ディアボロス封滅戦 闇の章
高難易度クエスト「ディアボロス封滅」戦のうち、闇属性の章。
基本的な情報[編集 | ソースを編集]
具体的な攻略に必要となる、クエストの基本的なルールをまとめてみます。
◆虚無[編集 | ソースを編集]
- エネミーが定期的に使用するスキルで、これにより事実上ほとんどのバフが使い物にならなくなる[1]。
- 対象となるバフは公式のお知らせ記事を参照[2]。キャラクター固有のアクションに絡むバフなどいくつかは対象外。
- プロテクトリンクに頼る作戦は使えず、ライフシールドも無効。
- 能力値を上げるバフはもちろんやる気やヒラメキも無効である。
- バフなの!?って感じだがスキルシフトも無効。(2021/7/2〜)一部対象外に。対象は上記記事を参照。
- 例外的に有効なバフ(消されないバフ)は以下の通り(随時情報を大募集中!)。
- ダメっぽい名前付きバフ
- ラピスの【ブリュ・フォール・バル】
- リリィの【シャインクリスタル】
- ルミエールパンドラの【幸せのキラキラ】
- シャーディ(ビューティ★Ver.)の【究極の美】
- その他表記が【】バフ となっているもの全般
◆侵触[編集 | ソースを編集]
- 白い霧のようなエフェクトと共に付与されるデバフ。連続でダメージを受け続ける上に効果時間は∞。回復しまくると解除できる。(おそらく4000ちょいほど)
- だんだん受けるダメージが増え[4]、自身への回復効果が下がるオマケ付き。
- 放っておくと急にHPゲージが赤くなるレベルのダメージ量になるほか、状態異常と違いHPが1残らない。
- 手遅れになる前に回復して解除しよう。
◆闇炎の悪虐[編集 | ソースを編集]
- 属性相性を強化し、状態異常を入りにくくする。
- 属性相性の強化は、闇属性のリリスには実質光属性キャラ以外では太刀打ちできなくなるというもの(火と水も同様)。
- こちらは普通にやっていれば意識することは無い(わざわざ有利以外の属性キャラを使う理由がないため)。
- 状態異常が入りにくくなる効果、こちらが厄介。
- 羽を壊すと効果値が下がる(入りやすくなる)上一部紫攻撃が赤範囲に変わるのでとっとと壊してしまおう。
- 特に超級ではパーティ交代前に壊せるとかなり楽になる。というか壊せないと事故率がヤバい。
- 属性相性の強化は、闇属性のリリスには実質光属性キャラ以外では太刀打ちできなくなるというもの(火と水も同様)。
◆OVERDRIVE COUNTER[編集 | ソースを編集]
- オーバードライブ中の一部の敵スキルを「打ち返す」ことでODゲージをより削ることを狙えるというギミック。
- 敵がオーバードライブ中に一部の赤範囲攻撃を放つ際、頭上に紫色のアイコンが表示される。
- このときに範囲内で攻撃スキルを使用する(いわゆるスキル避け)と、「OVERDRIVE COUNTER」の表示とともにスキルのODゲージ削り量が増える。お得。
- エフェクトの短いスキルだと、相手の攻撃が発動する前にスキル時間が終わってしまって打ち返し判定に失敗するので注意。相手の攻撃判定の発生時にこちらの攻撃判定が重なっているとよい模様。
- スキルの威力が増加したり相手の行動を阻害する効果は無いのでそこまで意識しなくても影響は無かったり。
攻略[編集 | ソースを編集]
まとめると大変なことになるので詳しくはリンク先参照
クエスト名 | 必要戦力 |
---|---|
堕天使ラミエル封滅戦 | 22,000 |
リリス封滅戦 上級 | 34,000 |
リリス封滅戦 超級 | 36,000 |
簡易攻略[編集 | ソースを編集]
バフに頼らず、回復を多めに持ち、バフ解除を怠らないようにして殴り続けるゲー。羽を壊して状態異常を入れよう。
厄介な攻撃としては「キャンディドロップ」「タングルネクター」「キャンディプリズン」あたり。
キャンディドロップ……ついて来る紫範囲攻撃(ギリギリで避けれるタイプ)。難易度が上がるにつれ床に残るのがたいへん厄介で、
リリスの真下などに残してしまうと近接が困る事態になる。敵からも味方からも離れておこう。
特にジャンヌブレイヴ竜化中に事故りがち。スキルの長さ+竜化終わり自動発動で……
リグルテネブラエ/タングルネクター……盤面交互紫攻撃。に、後者は範囲攻撃がついて回って来る超・初見殺し。(特に超級)
ソロではAIが綺麗に避けるので見て覚えるとよい。特に超級!!!
これは一度覚えたらそこまで難しくない。
キャンディプリズン……リリスから一番離れたところに居るキャラを捕らえてDPSチェック。
この時、捕まるキャラ(頭上に標準アイコンが出る)は紫範囲攻撃の来ない場所に居ないと
捕まりながら死ぬ。杖が一番離れるように立ち回り、移動先で他が一斉にスキルを当てよう。
全体的な対策[編集 | ソースを編集]
虚無対策[編集 | ソースを編集]
- こちらのバフを解除するデバフを付与してくる。
- バフに頼れないため、アタッカーのオススメとしては以下。 ◆ s1/s2が共に攻撃スキルのキャラ(ミツヒデ、星竜祭マローラ、モルティスなど) ◆ 解除されない固有のバフを持つキャラ(リィザ、ジュリエッタ、アルベールなど 後ろ2人は呪われるが…[5])
- バースト強化バフ(水シーリス/フェスゼーナ)は剥がされるが、バーストの性能自体を変化させるバフ(ヒルデガルド等)は無事。
- シェアスキルに武器スキルを入れるのもあまり向かない。
- 武器スキルは大半が自己バフ付与であるため。上級なら隙間を縫って竜化することで活かせる。
- 光アギト武器なら切り替え先の竜化ゲージ上昇スキルは有効かつ有用。お好みで。
エネミーの攻撃バフ対策[編集 | ソースを編集]
- バフ解除手段の乏しい光/水有利クエストであるのにも関わらず、バフを放置していると攻撃力が上がりまくるのでパーティにバフ解除手段は必須レベル。シェアでいいので用意しておこう。
- ソロだと一度に2枚かかるので2人持っていると嬉しい。
- マルチだと合計上昇値は同じ(30%)だが、分割され枚数が増えているのでシェアの片方はバフ解除、ぐらいの認識でいいかもしれない。特に野良だと……
- バフ解除効果を持つシェアスキルはおすすめシェアスキルを参照。
その他の傾向と対策[編集 | ソースを編集]
- 付与してくる状態異常は呪い(気絶)だが必中攻撃には含まれないので全部避ければ大丈夫。
- 付与してくるデバフ(侵蝕)の関係で回復役はほぼ必須。
- 被弾の状況によっては、杖キャラでも回復手段に乏しいと厳しい。
- 侵蝕を解除しつつのカバー力や総回復量という点で継続回復が有効。単ヒールは使いどころに気をつけよう。
- OD中に一部の攻撃(頭上に紫色のアイコンが出現)を攻撃スキルでスキル避けすると「OVER DRIVE COUNTER」が発生し、バーストアタックのようにODゲージが多めに削れる。狙えそうならタイミングを合わせてみよう。
固有報酬[編集 | ソースを編集]
アギト武器の6/7番目のスロットの解放用素材、及び6/7番目のスロット用の護符が手に入る。
○:よく落ちる/確定入手 多:1周あたりの入手量が1番多い 低:あまり見ない 稀:落ちるとは書いてある(全然見ない)
略記 | 名称 | (中級[6]) | マルチ | 上級 | マルチ | 超級 | マルチ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
砕片 | 放恣なる常闇の砕片 | ○ | 多 | ○ | ○ | ○ | ○ |
塊 | 忘我する常闇の塊 | ○ | 多 | ○ | ○ | ||
護符 | 光の王冠 | ○ | ○ | ||||
奉護者の宿命 | ○ | ○ | |||||
彼女の愛したもの(聖剣) | 稀 | 低 | ○ | ○ | ○ | ○ | |
彼女の愛したもの(宝冠) | 低 | 低 | ○ | ○ | |||
決意の仮面(鋭槍) | 稀 | 低 | ○ | ○ | ○ | ○ | |
決意の仮面(強弓) | 低 | 低 | ○ | ○ |
- 護符は3枚は落ちるの確定、その中から種類を抽選みたいな感じ
- 宝冠の愛したもの、強弓の決意の仮面はレア枠。想片の変換量が異なる。
各護符簡易解説[編集 | ソースを編集]
メモリアルライズはしないがアビリティは同様のポイント(2凸/4凸)で強化される。
- 光の王冠:呪い耐性ユニオンを発動できるスキルダメージ10→20%護符。
- 奉護者の宿命:気絶耐性ユニオンを発動できるスキルダメージ10→20%護符。
- 彼女の愛したもの:自身に侵蝕デバフ=回復量低下効果と段々増加するダメージを与える効果のあるデバフ[7]を付与。
これだけだと意味がわからないが、限界突破で攻撃力とHPが15%ずつ上がる。やったぜ。が、攻撃力は他の護符と上限を共有する。
……やっぱり意味がわからない……
デメリットは先述の通りなので固定を組んだTAやサポートキャラぐらいにしか使い道が……しかしユニオンは2種類存在する。
ちなみにタルタロス叛逆戦で装備すると、回復が制限される関係上どうあがいても死ぬ。というか大体のクエストで死ぬ。
- 決意の仮面(鋭槍):こちらは同じ絵柄でユニオンだけでなく効果も異なる。この槍ユニオンの方はクリティカル率が最大4%上がる。うん。シンプルにちょっと強い。バースト強化のユニオンもちょっと便利。
- 決意の仮面(強弓):雑に便利。最大強化すると4枚も必要だった攻撃力が8%上がるユニオンを1枚あれば発動できるようになる。
シンプルに強い攻撃力アップやバフスキル延長、スキルダメージ等があり、強弓ユニオンであるためバフスキル延長と組み合わせて補助寄りアタッカーに付けるといいかんじ。
同効果の風の章で入手できる方と比べると、強弓(スキルブースト)ユニオンなのでちょっと補助寄り。
バースト火力を絡めて攻撃寄りにしたい時はあちらの方が便利。
お得な護符の組み合わせ(当クエストドロップの護符は太字)[編集 | ソースを編集]
- 奉護者の宿命+光の王冠または星4・星3スキルダメージ20%+奉護者の宿命or光の王冠
- 追加スロット枠を使ってスキルダメージを40%にできる組み合わせ。
- 星5の護符枠を割かずに無理なくスキルダメージを40%にすることが可能で、特効護符など有用な星5護符を積む余裕ができる。スキルダメージ40%護符のない刀のキャラに特に有効。
- ないしょの友達/アマネの子守奮闘記+光の王冠
- これだけで呪い耐性を100%にすることができる。しかも内容はスキルブースト[8]とスキルダメージ20%と無駄がなくお得。
- リリスからドロップする護符+恒常護符だけでリリス用の呪い対策ができる嬉しい仕様。
- 聖剣ユニオン護符1枚+決意の仮面(強弓)
- これまで4枚装備しないと効果を発揮せず聖剣ユニオン護符同士のシナジーが高いとは言えなかった当該のユニオンを、決意の仮面があれば1枚で発動することが可能になる。
- スキルダメージ20%護符である「ちいさな勇気」にも聖剣が搭載されているため、↑から更に他の20%護符と組み合わせるとよい。
- 他は「シャッフル・リラックスタイム」が補助寄りアタッカーに良い。光の章の「約束の教会」と組み合わせると尚○。
- 「幽美なる虚無」「美の秘訣」もシンプルに強い。
- 強弓ユニオン護符2~3枚+決意の仮面(強弓)
- これまで他の護符との兼ね合いで、スキルブースト効果は便利なものの多く装備することが難しかった強弓ユニオン護符をほぼノーコストで1枚増やせるようになったことで、同ユニオンの発動が容易になった。
- バッファーやヒーラーに特に有効。
- 強弓が搭載されている『グリモルス・デクス』写本はスキルダメージ20%の星3護符であり、バッファーやデバッファーの側面を重視したいアタッカーに有用なものとなる。
関連ページ[編集 | ソースを編集]
他の高難易度クエスト→真ドラゴンの試練 アギト叛逆戦 モルトメサイア大討滅戦
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ 消されるし、無効化される=発動しない
- ↑ おおざっぱにいうと、~アップするバフ、~継続上昇させるバフ、やる気、ヒラメキ、ライフシールドはすべてNG。
- ↑ 背水の陣・治癒やプロテクトリンク・治癒など。キャラクター自身がこれらのアビリティを持っている場合は有効……なのだが、プロテクトリンクは防御バフがかからないのでそもそも発動しないことに注意。
- ↑ ポ○モンでいうところの「どくどく」
- ↑ 不安なら呪い無効の構成にすると吉。特にこのクエストで入手できる「光の王冠」は呪い無効である妖蛇ユニオンがあるためこれと「ないしょの友達/アマネの子守奮闘記」を組み合わせれば簡単に呪い対策ができる。
- ↑ 便宜上堕天使ラミエル封滅戦を中級と表記
- ↑ 敵から付与されるもの同様に回復によって解除可能だが、解除と同時に再び付与される。(ダメージはリセット)実質永続。
- ↑ 光属性キャラ限定