パーティ編成の手引き
ここではパーティの組み方を軽く解説。他の初心者向け記事→初心者向けまとめ
①キャラクター[編集 | ソースを編集]
ソロでは4人、マルチでは主に1人が出発することになる全ての基本。
性能面の要素としては「属性」「武器種」「アビリティ」、あとスキル。タイプ?飾りだよ飾り
また、性能によって大きく
- スキルが主に攻撃スキルや自身を強化するもの→アタッカー
- スキルが味方の攻撃力などを上げることに特化したもの→バッファー
- スキルで味方を回復……というかほぼ杖。→ヒーラー
の3つに分けられる。
選び方[編集 | ソースを編集]
ソロではヒーラーを1人、それからバッファーを1人ほど(居れば)、残りをアタッカーで構成するのが定石。
敵の属性に対する有利属性で組むのが一般的だが、まだ育っていない内は適当に他属性の育っているキャラを入れておこう。
(属性の枠組みを超えて活躍できるキャラも居る。配布エルフィリスとかグレースとか)
ゲームの開始時点で組まれているパーティが近接2+遠距離1+杖になっており、バランスが良いので
最初の内はそこを似た立ち位置のキャラで入れ替えて行くとよい。
(おまかせ編成に丸投げしても良いがドラゴン・護符の組み合わせで損しやすい)
アビリティには自身の攻撃能力/耐久力を高めるものの他、「状態異常に対する耐性」がだいたい含まれており、
行きたいクエストが付与してくる状態異常の対策ができるキャラで行くのが安全。
クエスト毎の状態異常はここから→クエスト一覧
「EXアビリティ/リンクEXアビリティ」については⑥控えで解説。
スキル(やアビリティ)では「そのキャラのできること」が決まってくる。
この「できること」を組み合わせて「勝ちたいクエストで欲しいもの」を満たそう。
(最初のうちはあんまり気にしなくていい。)
各キャラの簡単な性能解説&詳細ページリンク→キャラ評価一覧(属性分岐ページ)
パッと見で耐性や付与できる状態異常がわかる一覧→ユニット一覧
②武器[編集 | ソースを編集]
武器はHPを少し、攻撃力を大きく左右する装備。また、「竜輝の護符」(後述)の装備枚数も決まる。
武器には「シリーズ」があり、
オリジンシリーズ<ヴォイドシリーズ<<キマイラシリーズ(お手軽つよ)<真ドラゴンシリーズ<<アギトシリーズ(現状さいつよ)
の順で強い。つまり武器生産&強化の画面において下にあるほど強い!(その他は除く)
選び方[編集 | ソースを編集]
「現状1番強いやつ」でOK!
同じシリーズでも属性があり、キャラの属性と一致すると強さにボーナスがかかり、
武器の持つ「武器スキル」や「アビリティ」が作用するようになる。
しかし強いやつの方がだいたい強いので強いのをっょぃ(ゲシュタルト崩壊)……付けておこう。
野良マルチだと属性一致のやつを付けといた方が受け入れられやすい気がする。
作り方の手順を詳しく→武器作成のススメ
発展編:わざと先頭以外のキャラに他属性の武器を持たせることで武器スキルを撃たせないようにできる。
バッファー/ヒーラーに有効。
③ドラゴン[編集 | ソースを編集]
ドラゴンはキャラクターに強力な「アビリティ」を付与できる装備。……装備?
また、「竜化」したときの外見や攻撃、スキルも左右し、HP/攻撃力も上がる。
キャラクターと同じくガチャ入手で獲得状況には運が絡む。
「アビリティ」には攻撃寄り/補助寄りのものがあり、キャラクターの役割によって使いわけることになる。
選び方[編集 | ソースを編集]
アタッカーには「攻撃力+」や「スキルダメージ+」のドラゴンを、 バッファー/ヒーラーには「スキルブースト+」のドラゴンを装備するのが一般的。
攻撃力を上げるドラゴンは通常攻撃/バーストアタック/スキルダメージ/竜化攻撃が満遍なく強化され、
スキルダメージを上げるドラゴンはその内スキルダメージが大幅に強化される。(よってスキル主体のアタッカー向き)
スキルブースト=攻撃で得られるスキルポイントを増やせるドラゴンはスキル回転を上げることができる。つまりバフスキルや回復スキルをより多く使えるので支援力を上げられる。(攻撃力補正が無いものが多いためアタッカー向きでないことが多い)
困ったら攻撃力を上げておけば問題ない。ヒーラーはHPを増やすのもあり。
攻撃力を上げるのは星4ドラゴンで言うと彼ら。序盤にたいへんお世話になる。
各ドラゴンの簡単な評価/おすすめランキング→ドラゴン評価一覧
これの各属性の上の方にいるやつは強くしといて損はない。
④竜輝の護符[編集 | ソースを編集]
(竜輝の)護符はキャラクターに「アビリティ」を多数付与できる装備。HPと攻撃力も少し上がる。
この装備の特徴として、上がる能力値毎に上限値が設定されているということがあり、
うっかりすると全く効果の無い護符で一枠埋めてしまうことも。
選び方[編集 | ソースを編集]
1種類1枚ずつ、様々な能力を上げてキャラの長所を伸ばそう。
ちょっと種類と書くことが多いのでもう個別記事のリンク貼るよペタペタ
最初はチュートリアルで貰える「マナスポット」(スキルダメージ+)と、
メモリーイベント「お菓子なハロウィンパーティーナイト」か「コール・オブ・ビブリア」で貰える★5護符を
それぞれ所持数を増やしてアタッカーに使い回すのがおすすめ。
他にも低コストで手に入る優秀な護符は色々あるので、
各属性1人ずつぐらいキャラが育ってきてからそのキャラに合わせた護符を交換所で手に入れるとよい。
⑤シェアスキル[編集 | ソースを編集]
シェアスキルは、パーティの先頭キャラ1人にキャラが元々持つスキル2種に加えもう2種類セットできるスキル。
一枠目は装備している武器に「武器スキル」があった場合それをセットすることが可能、
二枠目はサポートスキルが設定されているときはそちらに変更されるという違いがある。
その他の特徴としては
- ソロの時誰を操作していてもサポートスキルを使えるのに対し、シェアスキルは先頭のキャラ固定。(切り替えるとNPCが使用)
- 別のキャラのスキルをシェアスキルとして使う場合は溜まりやすさが異なり、威力/回復量が7割/半分まで落ちる。
- 攻撃スキルは使用したキャラの属性に変わるがバフスキルの対象は元のまま
など。
選び方[編集 | ソースを編集]
スキルを増やせるため、単純にそのキャラの「できること」を増やすことができる。
なので行きたいクエストに合わせて選ぼう。特に何もない場合、雑に貢献しやすいバフがおすすめ。
別のキャラのスキルを使いたい場合は書が必要なため、
選択肢の少ない内は最初から解放されているメインストーリー加入キャラのものを活用しよう。
属性を問わないバフのエルフィリス、マナサ56以上ならバフ解除も付くランザーヴは特におすすめ。
なんとランザーヴのシェアは唯一の毒+バフ解除スキルにして唯一のコスト4以下のバフ解除シェアなのでなが〜いお付き合いになる。
便利なやつとか→おすすめシェアスキル
⑥控え(マルチプレイ時)[編集 | ソースを編集]
マルチプレイをする時、戦闘に参加するのは主に先頭のキャラだけだが、
その時2〜4番目のキャラの「EXアビリティ」「リンクEXアビリティ」が先頭キャラに影響する。
「EXアビリティ」は主に武器種によって分けられており、同じものを入れても発動するのは1種のみ。
「リンクEXアビリティ」はキャラごとに異なり、同じものでも重複して発動する。
こちらはメインキャラを除き、同じ属性のキャラどうしでのみ発動。
選び方[編集 | ソースを編集]
やはりアタッカーには攻撃系↑を、バッファー/ヒーラーには補助系のものを添えたい。
上記の通りEXアビリティの内攻撃力に直に影響するのは刀とロッド(と短剣)なので、
アタッカーにはとりあえず刀とロッドを添えよう。
護符の項でも触れたように装備の基本は「長所を伸ばす」なのでスキルダメージに頼らないキャラはロッドを外したり
クリティカル率の高いキャラには短剣を添えたり……また、風/光属性なら属性攻撃ダメージアップが雑に強い。(共に限定キャラだが)
アタッカー以外は攻撃力よりもスキル回転が重視されるので、
バッファー/ヒーラーには弓を添えておこう。
属性制限のかかっていないクエストならトライツのスキル延長EXが非常に強力。風ならいつでも添えれるってマジで!?(スタンプ)
残りは回復量を高める槍、竜化を早められる剣などを適当に入れておこう。
ジョーカーの固有EXである攻撃速度アップも強力。
リンクEXアビリティ(長いので以下「LEX」)は意識しようとすると育成コストが高いので発展編。
アタッカー向けのLEXはどちらかというと槍や斧など耐久系のEX持ちに付いている割合が高く、あまり気にする必要はない。
(剣キャラ+連撃/プロテクトリンク/竜の恩寵のキャラはちょくちょく居たりするが)
例外として星竜祭ザインフラッドやルクレツィア、ヴァンピィはロッド(スキルダメージ↑EX)だが攻撃能力に繋がるLEX持ち。
また、疾風怒濤・攻護符や連撃:○○のアビリティを発動しやすくなる「ヒット数継続時間延長」LEXは
攻撃系のEX持ちのキャラが所持していることが多く、上記アビリティと組み合わせると攻撃能力を上げることができる。
ヒーラー/バッファー向けのLEXとしては「バフスキル時間+」LEXがある。(水に多い)
両者共にあると嬉しく、また数も多い(特に水)ものとして「竜化ブースト+」LEXがある。
主人公は特に属性関係なしに竜化ブースト+29%分上げることができるので困ったら放り込んでおこう。
総括[編集 | ソースを編集]
まとめ:好きなキャラの長所を伸ばして強くて楽しいドラガリライフ!