ユニット-ユーディル
ユーディルは☆4 火/剣の攻撃タイプユニット。
主人公らしくスキルに癖がなく、竜の恩寵・攻により竜化の強さを学べる。またマナサ70開放により火傷付与ができるようになるため火傷特攻を活用できるようになり、竜化もディスペル含めかなり強力になる。
スペック[ソースを編集]
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二つ名 | |
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マナサークル上限 | 70 |
初期レア度 | ![]() |
タイプ | ![]() |
属性 | ![]() |
武器種 | ![]() |
EXアビリティ | ![]() |
リンクEXアビリティ | 竜化:竜化ブースト+14% |
耐性 | 気絶 |
備考 | |
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マナサークル第6層まで(~70) | ||
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アビリティ | 竜の恩寵・攻Ⅳ | |
竜化するごとに攻撃力がアップする。この効果は1クエスト3回まで発動する。 | ||
気絶耐性・改+100% | ||
「気絶」状態になる確率が100%ダウンする。気絶判定を持つ攻撃を受けた時、自身に【10秒間、攻撃力が15%アップするバフ】が発動。バフを発生させる効果は発動してから15秒間は発動しない。 | ||
竜の威光 | ||
クエストクリア時に獲得するプレイヤーの経験値が15%アップする。このアビリティは、他の「プレイヤー経験値がアップするアビリティ」と重複せず、最も効果の大きいものが適用される。竜化中、通常攻撃に【敵のバフを1つ解除する効果】が付与される。 | ||
スキル | ブレイジングクラウン シェア可能(コスト:3) | |
Lv4 | 周囲の敵に火属性のダメージを与え、「火傷」状態にする。このスキルがヒットすると自身の竜化ゲージが上昇する。 | |
ブレイジンググローリー | ||
Lv3 | 直線上の敵に火属性のダメージを与え、10秒間、防御力を5%ダウンさせる。この防御力ダウン効果は重複しない。 | |
マナサークル第5層まで(~50) | ||
アビリティ | 竜の恩寵・攻Ⅱ | |
竜化するごとに攻撃力がアップする。この効果は1クエスト3回まで発動する。 | ||
気絶耐性+100% | ||
「気絶」状態になる確率が100%ダウンする。 | ||
プレイヤー経験値+15% | ||
クエストクリア時に獲得するプレイヤーの経験値が15%アップする。このアビリティは、他の「プレイヤー経験値がアップするアビリティ」と重複せず、最も効果の大きいものが適用される。 | ||
スキル | ブレイジングクラウン シェア可能(コスト:3) | |
Lv3 | 周囲の敵に火属性のダメージを与える。 | |
ブレイジンググローリー | ||
Lv2 | 直線上の敵に火属性のダメージを与え、10秒間、防御力を5%ダウンさせる。この防御力ダウン効果は重複しない。 | |
スキル・アビリティ詳細[編集 | ソースを編集]
マナサークル第五層までのスキル・アビリティ[編集 | ソースを編集]
スキル1(ブレイジングクラウン)[編集 | ソースを編集]
周囲の敵に火属性のダメージを与える。
剣を掲げ、前方に踏み込みながら回転切りを繰り出す。攻撃範囲が広く当てやすい上に隙も小さいので扱いやすい。
スキル2(ブレイジンググローリー)[編集 | ソースを編集]
直線上の敵に火属性のダメージを与え、10秒間、防御力を5%ダウンさせる。この防御力ダウン効果は重複しない。
その場で飛び上がり、垂直に剣を振り衝撃波を放つ。前隙がかなり大きいが射程が長く、軸が合っていればターゲットしてなくとも当てることも可能。防御力ダウンがあるためスキル1を使う前にこれを使うと効率よくダメージを与えられる。
ちなみに飛び上がるという性質上一部の技を避けることも可能[1]。
アビリティ1(竜の恩寵・攻Ⅱ)[編集 | ソースを編集]
竜化するごとに攻撃力がアップする。この効果は1クエスト3回まで発動する。
1回目で+5%、2回目で+8%(計+13%)、3回目で+12%(計+25%)。永続なので積極的に竜化していきたい。
アビリティ2(気絶耐性+100%)[編集 | ソースを編集]
「気絶」状態になる確率が100%ダウンする。
真ミドガルズオルム戦で有利であり、ルヴ・トシュカトル戦でも一部の技で気絶しなくなる。
アビリティ3(プレイヤー経験値+15%)[編集 | ソースを編集]
クエストクリア時に獲得するプレイヤーの経験値が15%アップする。このアビリティは、他の「プレイヤー経験値がアップするアビリティ」と重複せず、最も効果の大きいものが適用される。
プレイヤーレベルが高いと最大スタミナが高くなり周回量を増やせるためなるべく編成してプレイヤーレベルを上げておきたい。
マナサークル第六層到達時のスキル・アビリティ[編集 | ソースを編集]
スキル1(ブレイジングクラウン)[編集 | ソースを編集]
周囲の敵に火属性のダメージを与え、「火傷」状態にする。このスキルがヒットすると自身の竜化ゲージが上昇する。
火傷付与ができるようになり、更に竜化ゲージを稼げるようになる。火傷特攻の護符を付ければ火力が大きく上がり、竜化ゲージが上がりやすくなるため竜の恩寵を活用しやすくなる。
スキル2(ブレイジンググローリー)[編集 | ソースを編集]
直線上の敵に火属性のダメージを与え、10秒間、防御力を5%ダウンさせる。この防御力ダウン効果は重複しない。
火力がちょっと上がるだけ。
アビリティ1(竜の恩寵・攻Ⅳ)[編集 | ソースを編集]
竜化するごとに攻撃力がアップする。この効果は1クエスト3回まで発動する。
1回目が+10%、2回目が+15%(計+25%)、3回目が+15%(計+40%)。スキル1が強化されたお陰でより竜化しやすくなってるため活用しやすい。
アビリティ2(気絶耐性・改+100%)[編集 | ソースを編集]
「気絶」状態になる確率が100%ダウンする。気絶判定を持つ攻撃を受けた時、自身に【10秒間、攻撃力が15%アップするバフ】が発動。バフを発生させる効果は発動してから15秒間は発動しない。
オマケ程度ではあるが気絶属性の攻撃を受けると強化されるようになっている。
アビリティ3(竜の威光)[編集 | ソースを編集]
クエストクリア時に獲得するプレイヤーの経験値が15%アップする。このアビリティは、他の「プレイヤー経験値がアップするアビリティ」と重複せず、最も効果の大きいものが適用される。竜化中、通常攻撃に【敵のバフを1つ解除する効果】が付与される。
このディスペル[2]効果がトップクラスの強さであり、竜化状態で通常攻撃するだけで敵のバフがどんどん消していける。たとえバフが10個あっても竜化して通常攻撃を10回するだけで全て消せると言えばその強さは分かるだろう。
EXアビリティ(竜化ブースト+15%)[編集 | ソースを編集]
パーティ全員の竜化ゲージ上昇率が15%アップする。
剣キャラ汎用アビリティ。
リンクEXアビリティ(竜化:竜化ブースト+14%)[編集 | ソースを編集]
パーティ全員が以下のアビリティを得る。竜化ゲージ上昇率が14%アップする。
竜化を積極的に行いたいユーディル本人は勿論他の竜化特化なキャラ(ムムやザインフラッド)や竜化を選択肢にしたいヒーラーやバッファーにも有用。
リンクEXアビリティは基本的に同属性にしか効果がないが、ユーディル等メインキャラはどの属性のキャラにでも効果がある。その代わり効果量が低い。
運用方法について[編集 | ソースを編集]
操作キャラとして[編集 | ソースを編集]
竜の恩寵を活用すべく竜化ゲージが溜まったら積極的に竜化していこう。また剣は2バや3バ[3]でもスキルゲージを溜めやすいので覚えておくと便利だ。
ドラゴンは攻撃力が上がるドラゴンなら基本どれでも構わないが、ベストを尽くすなら補正がかなり高く竜化解除後に全スキルがチャージされるマーズ、次点でスキルダメージを上げられるコノハナサクヤや火傷特攻を持つアポロン、バーストダメージが上がる黒炎王リオレウスが候補になる。
サブ運用として[編集 | ソースを編集]
スキル1で勝手に竜化を溜めてくれるキャラとして竜化特化パーティに便利。ムムをメイン操作する際に真価を発揮するかもしれない。またプレイヤー経験値が多めに貰えるようになるのでとりあえずサブに入れておく、としても問題ない。本人もそれなりの強さなので対水でない限りはあまり足を引っ張らないだろう
護符セット[編集 | ソースを編集]
※あくまで一例です。そのまま真似しても問題ありませんが自身のパーティの都合に合わせて改造した方が上手く働いてくれる可能性もあります
基本[編集 | ソースを編集]
シャイニング・オーバーロード リエリエとあーし☆ミ レッドインパルス ダンス・ダンス・バトル! 炎の饗宴
- アタッカー必須のスキルダメージと火傷付与ができるということで火傷特攻、更に竜化のメリットを伸ばすべく竜の恩寵・スキルダメージも採用。
- 後は竜旗の誓いを発動させるためそれを持ちつつ活用しやすそうな護符(疾風怒涛・会心、竜化時ダメージアップ)を採用。
- これはあくまで汎用性を考えた例であり、もしHP満タンを維持できるならシャイニング・オーバーロードを在りし日の幸せ(HP満タンでスキル+35%)に変えて古の盟約(竜の恩寵・攻Ⅲ)を入れても良いし火傷が入らない相手ならリエリエとあーし☆ミを古の盟約に変えても良い。自身や相手の状況を考えて自由にカスタマイズしよう。
サブ運用[編集 | ソースを編集]
シャイニング・オーバーロード リエリエとあーし☆ミ ハンティングナイト 幽美なる虚無(美の秘訣) セクシースナイパー
- 操作せずAIに全て任せる場合の構成。竜化はせず、疾風怒濤の発動は難しい状態なのでそれらを考慮し機能させやすいもののみで構成。
- バーストダメージ+を付けているのは敵がオーバードライブ状態であると積極的にバーストアタックする行動に切り替わるからであり、剣はバーストの性能が高いことも考慮してセットしている。
EXアビリティ構成[編集 | ソースを編集]
※あくまで一例です。そのまま真似しても問題ありませんが自身のパーティの都合に合わせて改造した方が上手く働いてくれる可能性もあります
基本[編集 | ソースを編集]
ユーディル・ウェルシェラ・ムム・ロッドキャラ
- 竜の恩寵・攻で固めた構成。この状態で竜化を3回すると攻撃力+109%まで上がる。古の盟約も含めれば+139%になるが武器がアギト武器だった場合、武器スキルの攻撃力+40%も重なることで攻撃バフが早い段階で無駄になる可能性が出てくるため注意[4]。
- 攻撃力は十二分に上がっているのでロッドEXのスキルダメージ+15%がより輝く。
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ 例えスキル回避不可能技だとしても可能であり、真ミドガルズオルムのトライデントテンペスト、ルヴ・トシュカトルの手裏剣等地を這う攻撃を避けることが可能。避ける動作を省けるためDPS向上に繋がるがハイリスクローリターンでカッコいいだけなので無理してやることはない。むしろ失敗して戦闘不能となり、スタンプで煽られることもあり得るのでそれが怖いならなおさらやめておこう。
- ↑ 敵のバフを1つ解除する効果のこと。元ネタはファイナルファンタジーの魔法の1つであり同効果である「ディスペル」から。
- ↑ 2バとは通常攻撃の2段目まで出してからバーストを繰り出す、3バとは通常攻撃の3段目まで出してからバースト繰り出す行動の俗称。以前は通常攻撃のみ使うよりそちらの方が火力も出てスキルゲージも溜めやすかったが現在は同じくらいである。これができるようになっておくとOD削りをしたいときに上手く立ち回れる。
- ↑ 攻撃力アップバフの最大値は+200%