ユニット-マローラ
マローラは☆3 光/弓の補助タイプユニット。
早いサイクルで麻痺と防御力ダウンを付与できるデバッファーであり、特に麻痺はリンクEXのお陰で長期戦でも付与させやすい。火力はスキル1の麻痺特攻を含めても控えめだがブレイク時ならそこそこの火力を期待できる。
スペック[ソースを編集]
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二つ名 | |
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マナサークル上限 | 50 |
初期レア度 | ![]() |
タイプ | ![]() |
属性 | ![]() |
武器種 | ![]() |
EXアビリティ | ![]() |
リンクEXアビリティ | 【光】麻痺:麻痺付与率+40% |
耐性 | 呪い |
備考 | |
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マナサークル第5層まで(~50) | ||
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アビリティ | ブレイク特効+20% | |
ブレイク中の敵へ与えるダメージが20%アップする。 | ||
呪い耐性+50% | ||
「呪い」状態になる確率が50%ダウンする。 | ||
呪い耐性+25% | ||
「呪い」状態になる確率が25%ダウンする。 | ||
スキル | スパークリングパッション シェア可能(コスト:4) | |
Lv3 | 直線上の敵に光属性のダメージを与え、「麻痺」状態にする。「麻痺」状態の敵にはダメージがアップする。 | |
ワンショットアヴァンチュール | ||
Lv2 | 直線上の敵に光属性のダメージを与え、10秒間、防御力を5%ダウンさせる。この防御力ダウン効果は重複しない。 | |
スキル・アビリティ詳細[編集 | ソースを編集]
スキル1(スパークリングパッション)[編集 | ソースを編集]
直線上の敵に光属性のダメージを与え、「麻痺」状態にする。「麻痺」状態の敵にはダメージがアップする。
相手に向かって矢を3連射する攻撃スキル。☆3相応に火力が低めで麻痺特攻を発動させてようやく☆4並になる。だが大きく隙を晒したり特別な挙動をしない癖のない攻撃であるため扱いやすい。
スキル2(ワンショットアヴァンチュール)[編集 | ソースを編集]
直線上の敵に光属性のダメージを与え、10秒間、防御力を5%ダウンさせる。この防御力ダウン効果は重複しない。
相手に向かって矢を1発放つ攻撃スキル。こちらも☆3相応の低火力だが防御を下げることができる。撃つまでの隙があるためスキルを発動したときに動かれて避けられてしまう場合があることに注意。
ちなみにこの防御力ダウンは他の「重複しない」と書かれた防御力ダウン効果付きスキルとも重複しない。
アビリティ1(ブレイク特攻+20%)[編集 | ソースを編集]
ブレイク中の敵へ与えるダメージが20%アップする。
基本的に火力が低いマローラだがブレイクしたのなら話は別、このタイミングでスキル1や高火力シェアスキルによる追い打ちを仕掛ければそこそこなダメージを叩き出せる。
アビリティ2(呪い耐性+50%)[編集 | ソースを編集]
「呪い」状態になる確率が50%ダウンする。
初期ドラガリ負の遺産その1。☆3時点では+25%、☆4に覚醒してやっと+50%になる。気休め程度にかかりにくくなるものであり、真ゾディアーク戦では耐性が100%でないと防げないのであってないようなものである。もし活用するなら聖職者の休日や王の威厳といった呪い耐性を上げる護符を装備したい。
一応タルタロス戦では呪い付与率が低めに設定してあるらしくそれなりに防いでくれるのだがかかる時はかかる、不安定要素に繋がるので未対策は避けたい。
アビリティ3(呪い耐性+25%)[編集 | ソースを編集]
「呪い」状態になる確率が25%ダウンする。
初期ドラガリ負の遺産その2。☆5に覚醒してようやく会得できるアビリティなのだがまさかの中途半端な耐性アップ。これでも結局真ゾディアークの呪い付与は防げないままであり、実質アビリティなしに等しく格差が生じている。[1]どんなキャラでも気軽にプレイできるコンセプトどこいった。
EXアビリティ(スキルブースト+15%)[編集 | ソースを編集]
パーティ全員のスキルゲージ上昇率が15%アップする。
弓キャラ汎用アビリティ。
リンクEXアビリティ([光]麻痺:麻痺付与率+40%)[編集 | ソースを編集]
パーティ全員が以下のアビリティを得る。キャラが光属性なら敵を「麻痺」状態にする確率が40%アップする。
実質これが本体。マルチで麻痺が軸となっているキャラを使う場合これがあることで安定して麻痺を維持できるようになる必須枠。勿論本人にも恩恵アリ
運用方法について[編集 | ソースを編集]
基本[編集 | ソースを編集]
麻痺と防御力ダウンを維持することが仕事なのでそれを意識、より活躍させるならブレイク直前にスキルを溜めておきブレイクした瞬間全攻撃スキルを叩き込むとブレイク特攻を活用できる。また麻痺はブレイクすると解除されてしまうためブレイクの際は必ずスキル1をいち早く撃っておくこと。
ドラゴンは火力役にもなれるようトールやジャンヌブレイヴ、ダイコクテンがオススメ。防御に不安が残るならギルガメッシュも悪くない。
サブとして[編集 | ソースを編集]
本人だけで麻痺付与役は大抵任せられる。防御ダウンも持っているので火力貢献にも繋がる。
護符セット[編集 | ソースを編集]
※あくまで一例です。そのまま真似しても問題ありませんが自身のパーティの都合に合わせて改造した方が上手く働いてくれる可能性もあります
基本[編集 | ソースを編集]
森が紡ぐ絆 天才の閃き(友の記憶) プレゼント・フォーユー ダンス・ダンス・バトル! 王の威厳
- 麻痺を得意としてるため麻痺特攻で低い火力をカバー。
- スキルブーストを採用していないのはあまりにサイクルが早過ぎて早い段階で麻痺が入らなくなってしまうことを防ぐため[2]。EXだけでも十分。
- 弓はバースト2回だけで疾風怒涛を発動できるため採用。
- 王の威厳により呪い耐性を最大まで上げておくと安定につながる。
EXアビリティ構成[編集 | ソースを編集]
基本[編集 | ソースを編集]
マローラ ロッドキャラ シャロン 自由枠
麻痺付与役としては本人だけでも十分なスペックを持っているのでなるべく火力を上げられるよう組んだ形。ロッドキャラはトールを使っているならルクレツィア推奨。持っているならシャロンも入れるとより強くなれる。
- 火力の底上げとして刀キャラ(攻撃力アップ)
- 低い防御力のカバーとして槍斧キャラ(HP・防御アップ)
- ブレイク特攻をいち早く活用できるよう銃キャラ(ゲージブレイク・ロックマンやセイメイだと上位互換なのでよりよし)
自由枠として入れるとしたらこの辺りだろうか。
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ これは全ての☆3キャラで言えることであり、マナサ70まで開放された☆3キャラでようやく100%となって☆4以上相応になる。とはいえアビリティが実質1つしかないことには変わらないため格差は相変わらずである。
- ↑ 敵は状態異常を入れられる度にその状態異常に対する耐性が上がっていき、それが最大まで達するとその状態異常はそのクエスト中一切入らなくなってしまう(状態異常付与を試した際黄色の字でRESISTと表記されるので分かりやすい)。なので同じ状態異常付与持ちが多く集まってしまうと早い段階で完全耐性となってしまい、長期戦で不利になってしまう。ちなみに攻撃力ダウンや防御力ダウン、切り傷といった所謂「デバフ」は耐性が上がらず、一定の確率のままである