マローラ
マローラとは、聖城の仲間の1人である魅惑のスナイパーである。
マローラ
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種族 | ヒューマン |
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性別 | 女性 |
出身 | 不明 |
職業 | 狙撃手 |
CV | 川澄綾子 |
概要[編集 | ソースを編集]
魅惑の狙撃手(チャーミングスナイパー)[編集 | ソースを編集]
「うふっ、私を選んでくれたのね♪」
豊満な肢体と思わせぶりな言動で男たちを手玉に取る魅惑の褐色スナイパー。サービス開始から☆3キャラとして恒常ガチャで登場、アップデートにより一部の☆3キャラが確定加入となった今でもガチャ産のままであるちょっとレアな女性である。
一般男性にナンパをされていたところをユーディルに助けられ、誘惑を仕掛けてみるものの全く通じず、意地でも振り向かせようと半ば強引に仲間入りする。そこでユーディルに様々な誘惑を仕掛けるのだが・・・。
マローラの服装はナイツオブグローリーのジョブの一つであるスナイパーを元にしており、マントが長くなったり露出度が減ったりと細かい変更点がある。特に下半身は今がスカート+スパッツという形であるがあちらはなんとビキニパンツのみ。こんなん3Dモデル化されたらエロすぎるわ!!気になった方はナイツオブグローリーで画像検索すればすぐに見つかるので調べてみよう。
魅惑の聖人(ラブメテオール)[編集 | ソースを編集]
「私がラブメテオールよ!」
2019年12月12日にまさかの聖竜祭ver.としての登場。聖竜祭の衣装を身にまとい、純愛を守る使者「ラブメテオール」として町を駆け巡る。男を弄んでる人が何を仰る。行方不明になった詐欺師の男を探し首飾りを取り返してほしいという依頼を受け、マローラはあらゆる手を尽くして解決しようとする。
聖竜祭の衣装はアンネリーエ・イルテミア・ヴァネッサが共同でデザインしたものであり、マローラらしさを最大限引き出すようセクシー路線にデザインされている[1]。それもあってサンメテオールではなくラブメテオールと自称している。
人物像[編集 | ソースを編集]
自身の美貌に自信を持っており、それを武器に老若男女問わず魅惑して幅広く関係を築く。どんな相手であろうと誘惑に成功させるテクニックを持つが朴念仁なユーディルやメンタルコントロールに長けているヴァルクスには失敗している[2]。
誘惑により男を弄ぶ姿は悪女のように思えるが、愛には拘りがあるようでお互いに満足することをモットーにしており片方だけが得をする行為は嫌っている[3]。魅力がない自分は自分ではないと考えており、常に魅力のある自分になるよう努力は欠かさない。
とある王族のキャラストにおいては非常に重要な役割を担い、相手を誘惑する為ではなく相手の名誉の為に行動している。ある任務を遂行する際に、作戦が失敗しても犠牲は自分だけで済むと考える相手へ、王族としてあるべき姿を説いた。
ユニットとしての概要[編集 | ソースを編集]

マローラ(恒常)[編集 | ソースを編集]
- 早いサイクルで麻痺と防御ダウンを付与するデバッファー。LEXの麻痺付与率+のお陰で長期戦でも麻痺付与させやすく、ブレイク特攻持ちでもあるためブレイク時の火力も悪くない。
- レアリティやマナサ開放状況の都合上どうしても水着クラウや弓リュカの下位互換となっている。とはいえLEXは唯一無二であり、麻痺軸にする場合のLEX枠として採用されやすい
- 詳細はユニット-マローラを参照。

マローラ(星竜祭Ver.)[編集 | ソースを編集]
- 高性能な防御力ダウンを継続的に付与するデバッファー。防御ダウン特攻の攻撃スキルも持っているため自身も火力になれる
- 防御力ダウンを付与できる相手が闇属性に限られるのが弱点であり、活躍の幅が狭い
- 詳細はユニット-マローラ(星竜祭Ver.)を参照。
メインストーリー以外での活躍[編集 | ソースを編集]
イベントストーリー[編集 | ソースを編集]
- 現在特になし
キャッスルストーリー[編集 | ソースを編集]
- 勃発!結婚式バトル(3)
結婚式バトルと聞いて呆れながらもその様子を静観していた。最終的な結果には満足そうにしていた
- ギンギラバレンタイン
ユーヤが爆走するチャリオッツの風に煽られていた。スカートめくれてました?
登場護符[編集 | ソースを編集]
- セクシースナイパー マローラのある1日を本人視点で描写されている
- ノーブル・デイ・オフ 本人は登場しないが、4段階目で……
ゆるがりあ[編集 | ソースを編集]
- 第154話「魅惑の・・・」
相変わらず誘惑が通じないユーディルに頭悩ましてると・・・。
- 第182話「マローラの衣装」
今回の衣装で思わぬ修羅場を引き起こすのでは・・・?と思った制作班が考えた別衣装はなんと・・・。
- 第188話「ハッピーケーキ」
聖竜祭のケーキを運んできただけのチョイ役で登場。
- 第418話「サンメテオール・ピンチ!」
ユーディルの陣営につき聖城を訪れたヴァルクスを発見。星竜祭の時期にまでデスクワークに勤しむ堅物ぶりに、息抜きを促すが……。
関連用語[編集 | ソースを編集]
特に縁の深いキャラ[編集 | ソースを編集]
- ユーディル
- 強引なナンパ男からマローラを助け、その後興味を持ったマローラから様々な誘惑を受けるも、誘惑されていたことすら気付かずマローラに女としての自信を失わせる。
- その後、「魅力的だ」と告げたことでマローラの初恋を奪った模様。この初恋泥棒!
- ヴァルクス
- 星竜祭マローラのキャラストにて、家族の形見を騙し取られた女性の装飾品を取り戻すために奔走していたマローラと鉢合わせ、ラブメテオールに扮していた彼女をユーディルの仲間と見破る。敵軍の顔ぶれもよく見ているということだろう。
- 常に己を律しているためマローラの誘惑も通じず、彼女を詰問するが、その目的を知ってからは彼女を泳がせ、結果的には共闘し、彼女の矜持を認めて見逃した。
- なんとその2年後のゆるがりあで共演し、護符「ノーブル・デイ・オフ」ではシェスにマローラとの間柄を冷やかされる場面も。これらの物語でも真面目な堅物ぶりがよく出ている。
- 当人のキャラストでも共演。かつて帝国を憎悪していた者たちを指揮することになり、その際に元帝国軍人であった自身の汚名を雪ぐために、マローラが仲立ちをしている。
名セリフ/迷セリフ[編集 | ソースを編集]
発言キャラ名 | セリフ |
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- セリフについての状況説明やコメント
- 箇条書きでインデントをつけると、たぶん読みやすいです。
発言キャラ名 | セリフ |
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(中略) | |
会話相手名 | 相手のセリフ |
- セリフについての状況説明やコメント
- 上記同様です。