ユニット-エステル
エステルは☆3 光/杖の回復タイプユニット。
マナサークル6層目を解放すると、星3排出キャラでありながら固有アビリティを有するようになり、ヒーラーとしての実用性と安定感が一気に高くなる。
スペック[ソースを編集]
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二つ名 | |
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マナサークル上限 | 70 |
初期レア度 | ![]() |
タイプ | ![]() |
属性 | ![]() |
武器種 | ![]() |
EXアビリティ | ![]() |
リンクEXアビリティ | 【光】HP+7% |
耐性 | 呪い |
備考 | |
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マナサークル第6層まで(~70) | ||
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アビリティ | 愛のビンタ | |
バーストアタックのダメージが40%アップし、スキルゲージの上昇量が8%アップする。また、HP30%以下になったとき、スキル「ガーディアングレイス」が即時発動可能になる。スキルが即時発動可能になる効果は発動してから60秒間は発動しない。 | ||
呪い耐性・改+50% | ||
「呪い」状態になる確率が50%ダウンする。呪い判定を持つ攻撃を受けた時、自身に【10秒間、攻撃力が15%アップするバフ】が発動。バフを発生させる効果は発動してから15秒間は発動しない。 | ||
呪い耐性+50% | ||
「呪い」状態になる確率が50%ダウンする。 | ||
スキル | ヒーリングドグマ | |
Lv4 | パーティ内で最もHPの割合が低いキャラのHPを回復し、クエストの間、最大HPを15%アップする。HPアップ効果は、対象キャラにかかっているHPアップの効果値が上限に達している場合、HP回復効果になる。さらに、60秒間、パーティ全員の攻撃力を15%アップする。この攻撃力アップ効果は重複しない。 | |
ガーディアングレイス シェア可能(コスト:5) | ||
Lv3 | 味方全員のHPを回復し、さらに15秒間継続回復する。 | |
マナサークル第5層まで(~50) | ||
アビリティ | バーストダメージ+30% | |
バーストアタックのダメージが30%アップする。 | ||
呪い耐性+50% | ||
「呪い」状態になる確率が50%ダウンする。 | ||
睡眠耐性+25% | ||
「睡眠」状態になる確率が25%ダウンする。 | ||
スキル | ヒーリングドグマ | |
Lv3 | パーティ内で最もHPの割合が低いキャラのHPを回復し、60秒間、パーティ全員の攻撃力を15%アップする。この攻撃力アップ効果は重複しない。 | |
ガーディアングレイス シェア可能(コスト:5) | ||
Lv2 | 味方全員のHPを回復し、さらに15秒間継続回復する。 | |
スキル・アビリティ詳細[編集 | ソースを編集]
スキル1(ヒーリングドグマ)[編集 | ソースを編集]
第5層(LV3) パーティ内で最もHPの割合が低いキャラのHPを回復し、60秒間、パーティ全員の攻撃力を15%アップする。この攻撃力アップ効果は重複しない。
第6層(LV4) パーティ内で最もHPの割合が低いキャラのHPを回復し、クエストの間、最大HPを15%アップする。HPアップ効果は、対象キャラにかかっているHPアップの効果値が上限に達している場合、HP回復効果になる。さらに、60秒間、パーティ全員の攻撃力を15%アップする。この攻撃力アップ効果は重複しない。
単体回復スキル。範囲は狭いがその分回復量は多いので、ピンチの味方をピンポイントで立ち直らせることが可能。
LV4になると、対象が単体ではあるが、味方の最大HPをアップさせることができる。全員のHPが満タンの状態であれば対象が自身になるため、序盤は空ヒールでいいので自身の最大HPを上昇させよう。そうすることで回復量がアップする上に、自身も生存率が上がる。
スキル2(ガーディアングレイス)[編集 | ソースを編集]
第5層(LV2) 味方全員のHPを回復し、さらに15秒間継続回復する。
第6層(LV3) 味方全員のHPを回復し、さらに15秒間継続回復する。
レベルによって内容が変更されることはないが、LVが上がるごとに回復量も上昇する。スキル1で最大HPを上げた状態でのスキル2は、全員のHPを秒で全快させられる回復量となるため、起死回生のスキルとなる。
基本はスキル1で味方をサポートしつつ、パーティがピンチになったらこちらで建て直すといい。
アビリティ1[編集 | ソースを編集]
第5層(バーストダメージ+30%) バーストアタックのダメージが30%アップする。
第6層(愛のビンタ) バーストアタックのダメージが40%アップし、スキルゲージの上昇量が8%アップする。また、HP30%以下になったとき、スキル「ガーディアングレイス」が即時発動可能になる。スキルが即時発動可能になる効果は発動してから60秒間は発動しない。
第6層で内容が盛られ固有のものとなったアビリティ。恐らく杖ではバーストアタックが活かしづらかった為の変更だろう。とはいえバーストがオマケであることに変わりはないが……。
エステルは最大HPアップバフを持つ関係上、余程の事故がない限りはHPが30%以下になることはないだろうが、それでも非常時にはSPコストの重いスキル2を即時発動できる点はありがたい。
そして何より、スキル1が単体回復の割には重めだった身には、スキルブースト効果が嬉しい。
アビリティ2[編集 | ソースを編集]
第5層(呪い耐性+50%) 「呪い」状態になる確率が50%ダウンする。
第6層(呪い耐性・改+50%) 「呪い」状態になる確率が50%ダウンする。呪い判定を持つ攻撃を受けた時、自身に【10秒間、攻撃力が15%アップするバフ】が発動。バフを発生させる効果は発動してから15秒間は発動しない。
主に真ゾディアーク戦、タルタロス戦の変身前において頼れるアビリティ……なのだが、50%のままではあってないようなものであるため、第5層までであれば聖職者の休日や王の威厳を装備して耐性を100%にしておきたい。
後述のアビリティのため、雪降る街ででは呪いを防ぐことはできない。
アビリティ3[編集 | ソースを編集]
第5層(睡眠耐性+25%) 「睡眠」状態になる確率が25%ダウンする。
第6層(呪い耐性+50%) 「呪い」状態になる確率が50%ダウンする。
謎アビリティ。これはこれで面白かったのだが、第6層でようやく呪い耐性に変更され、これによって呪いに対して完全耐性を得られるようになった。
但しタルタロス上級以上においては毒耐性の方が重要性が高いため、闇の光条で毒を防げるようにしておく方が良いかもしれない。
EXアビリティ(回復スキル効果+20%)[編集 | ソースを編集]
パーティ全員の回復スキル効果が20%アップする。
杖キャラ汎用アビリティ。
リンクEXアビリティ(【光】HP+7%)[編集 | ソースを編集]
パーテ全員が以下のアビリティを得る。キャラが光属性ならHPが7%アップする。
ヒーラーにとって最大HPは回復量に直結し、また生存率にも関わるため、あって損することはないアビリティ。
装備について[編集 | ソースを編集]
ドラゴン[編集 | ソースを編集]
ヒーラーはHPドラゴンかスキルブーストドラゴンが定石となるが、エステルはリンクEXアビリティと自身のスキルで最大HPを上昇させることができるため、ジャンヌブレイヴを含めたHPドラゴンは候補から外してもいい。それでも充分すぎる回復量を得られる。
スキルの回転率を重視するのであればテッセンコウシュとなるが、個人的にはトールを推したい。当人の回復力と自前でスキルブーストを持っている点を考えるとドラゴンを攻撃に寄せる余裕があり、超やる気からのHP回復量はえげつなく、ヒーラーとしての性能向上にも繋がる。また、竜化解除時にパーティへ超やる気を撒くこともできる。超やる気付与には竜化スキルを発動させる必要もないため、必中攻撃の直前などに積極的に竜化していきたい。
竜化スキルの支援力からダイコクテンもありだが、アビリティを活かすのであれば、控えにミツヒデかフリッツを添えることはほぼ必須となる。セイレーン(ライブVer.)も良いが、超やる気を撒くには2回スキルを発動させる必要がある関係上、最後のゲートを破壊するまで被弾で竜化を解除させられる変身後のタルタロスを相手にする場合は活かしにくい。恒常ドラゴンであればキューピッドの方が活かしやすいかも。
何にせよ、攻撃ドラゴンをオススメする。ゼーナ(ドラフェスVer.)ほどの火力はどうあがいても出せないが、安定感で差をつけたい。
護符[編集 | ソースを編集]
※あくまで一例です。パーティ編成や控えによっては、別の護符を装備する方がシナジーが高くなる可能性があります。
闇の光条 / 我ら、キャッスル応援団! / 宝石と剣 / ドラゴンの寝床 / 猫猪戯画
- タルタロス戦においては毒耐性が重要でありながら毒耐性を持つキャラの数は多くないため、ヒーラーである自身が無効護符を装備してクレイモアーゲートに入れるようにしておく。ゲートが開くまでに被弾して回数を切らさないよう注意。
- スキルブーストの手段が皆無だと多少心もとないため、強弓の誓いを発動させる。これらと弓キャラの控えで、スキル1が通常攻撃2セットで溜まるようになる。ついでにスキルチャージ護符も装備しておくことで、溜まりの遅いシェアスキルが序盤から発動できるようになる。
EXアビリティ構成[編集 | ソースを編集]
※あくまで一例です。クエストやパーティメンバーによっては、別のキャラを控えにする方がシナジーが高くなる可能性があります。
エステル / 弓キャラ / 自由枠 / 自由枠
スキルの回転を速くしてくれる弓のキャラは入れない理由がない。キャラは誰でも良いが、防御面の強化ができ、なおかつヒット数等の条件がないリュカが無難か。自由枠は
- 継続回復やシェアスキルの秒数を延ばしてくれるトライツ
- タルタロス戦において、後半の竜化でのパニッシュメントウェーブの盾となれる時間を少しでも延ばせるユーディル(ドラフェスVer.)
- 攻撃速度を上げてくれるジョーカー[1]
などが候補だろうか。タルタロス戦においては、被弾でゲージを減らされる・ゲート破壊でゲージが上昇する関係上、竜化ブーストはそこまで重要性を感じない。
控えとして[編集 | ソースを編集]
完全にヒーラー向けのEXアビリティ・リンクEXアビリティであるため、控えとしての優先度は低い。
運用方法について[編集 | ソースを編集]
基本[編集 | ソースを編集]
ソロにおいては、とりあえずサブに入れておくだけで安定する。火力としての貢献度は高くはないが、即死さえしなければまず死人を出さないキャラとして活躍してくれるだろう。
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ コラボ限定キャラであり、現在は召喚不可。