ゴルド

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ゴルドとは、聖城の仲間の1人。孫娘にメロメロのロッカ族の鉱夫である。

       ゴルド
ゴルド
種族 ロッカ族
性別 男性
出身 不明
職業 鉱夫
CV 斉藤次郎


概要[編集 | ソースを編集]

ラズリーと同時に実装。初期レアリティは星4。

公式Twitterによるプロフィール[編集 | ソースを編集]

趣味 暗い場所での瞑想
特技 穴掘り
好き エンジェが描いた絵
苦手 機械の扱い

人物像[編集 | ソースを編集]

ロッカ族の老人で、筋骨隆々の巨漢[1]。髭と髪を長く伸ばし、モノクルのようなものをかけている。また、右腕は義手(経緯は後述)。その体躯に相応しい怪力の持ち主だが、力が強すぎるゆえ細かい仕事は苦手らしい。

鉱夫という職業柄か薄暗くてじめじめした坑道が落ち着くらしく、聖城内にある坑道でお茶を飲んでくつろいでいる。オチャッ!なお、その場面に遭遇したフワラスは少し引いていた。

エンジェという幼い孫娘がおり、溺愛している。

頭に血が上ると言動が荒っぽくなるが、エンジェは過去のトラウマから暴力沙汰を見ると発作を起こし、呼吸をするのもやっとの状態となってしまうため、彼女の前ではカッとならないよう注意を払って生活している。

かつてはロッカ族を中心とした無法者の集まり「悪剛会」のボスの座に就いていた。その当時の異名は「赤腕のゴルド」。腕を返り血で染めていた事が由来と思われる。

不幸な境遇の子ども達が生きていく場所としてバイライドと共に立ち上げた悪剛会だったが、結果として不幸な子ども[2]を生んでしまったため、ボスの座と自身の右腕をバイライドに渡す形で足を洗った。

ユニットとしての概要[編集 | ソースを編集]

水槍 ゴルド(恒常)[編集 | ソースを編集]

  • 耐性は気絶。
  • 冷傷特効を持ち、自身のスキルで冷傷を付与出来る。更にリンクEXアビリティで冷傷付与時に攻撃力を上げるバフをかけられる。
  • 詳細はユニット-ゴルドを参照。

メインストーリー以外での活躍[編集 | ソースを編集]

イベントストーリー[編集 | ソースを編集]

  • 未登場

キャッスルストーリー[編集 | ソースを編集]

  • おじいさまはサンメテオール
    • 孫娘のエンジェからサンメテオールへの手紙を預かるという体で欲しいプレゼントを聞き出す。

登場護符[編集 | ソースを編集]

  • 未登場

ゆるがりあ[編集 | ソースを編集]

  • 第231話「ゴルドの落ち着く場所」
  • 第328話「フワラスと聖城散歩」

関連用語[編集 | ソースを編集]

特に縁の深いキャラ[編集 | ソースを編集]

  • エンジェ
    • 溺愛する孫娘。
  • アレクシス
    • ゆるがりあにて、落ち着く場所について語り合うが……。
  • ホーク
    • 「赤腕のゴルド」時代に、殺し屋である彼の標的になった事がある。
  • バイライド

名セリフ/迷セリフ[編集 | ソースを編集]

ゴルド 孫娘はワシの宝物……嫁にはやらん!やらんと言ったら、やらーーーーん!
  • マイページで聞けるセリフ。エンジェの年齢的に気が早いにも程がある。
発言キャラ名 セリフ
(中略)
会話相手名 相手のセリフ
  • セリフについての状況説明やコメント
    • 上記同様です。

関連するファン活動リンク[編集 | ソースを編集]

考察系[編集 | ソースを編集]

尊さを語る系[編集 | ソースを編集]

  • カプとか。

ファン作品を紹介したい系[編集 | ソースを編集]

  • 自分の作品とか、どうしても紹介したい良作品とかを紹介するページを作っても良いかも。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. ゆるがりあ第231話から、アレクシスよりも頭一つ分は大きい事がわかる。
  2. この不幸な子どもとはエンジェの事である。彼女の父親は仲間殺しと敵対組織への寝返りを行ったためゴルドによって粛清された。エンジェが発作を起こすようになったのはこの現場を見てしまった事が原因である(当時のエンジェは赤子同然であったため自分の父親を殺したのがゴルドである事は覚えていない)。