プリンセスコネクト!Re:DiVE

提供: 聖城wiki2.0
ナビゲーションに移動 検索に移動

プリンセスコネクト!Re:DiVE (プリンセスコネクト・リダイブ。プリコネR) とは、Cygamesが展開するスマートフォンおよびWindows向けRPG。日本ではドラガリの約半年前である2018年2月にリリースされている。

ドラガリでもペコリーヌがゲスト登場するコラボイベントが開催されたほか、実は様々な意味でドラガリとは縁が深い(後述)。

世界観[編集 | ソースを編集]

ゲームを原作としてアニメ版も展開されているが、共通するのは”プリンセス”コネクトという名称通りに、活躍する主体が女性キャラクターであり、いわゆる剣と魔法のRPG世界アストルムを舞台にしているということである。キャラクターたちが個性豊かなため、とても明るく平和な作品のように錯覚する(特にアニメ版)のだが、その実は非常にシビアな世界観の上に成り立っている。詳細は重大なネタバレとなるため、このページの後半で記載する。

もちろん、先述のように作品全体に流れる雰囲気は非常に明るい。メインキャラであるペコリーヌの性格がそれを牽引しているのは言うまでもなく、またゲーム版のメインストーリー以外のイベントは、まるで別世界の出来事であるかのように騒動だけ起きて解決することが多い。というより「どう考えてもメインストーリーで激戦してる間にそんなことやってる暇なかったよね?」という展開が多く、メインストーリーとそれ以外の部分の展開は同じ時系列に乗らない(パラレル扱い)と考えられる。

ゲーム版とアニメ版も基本的な流れは同一ながら、細かい部分で差異が見られる。

作品の概要[編集 | ソースを編集]

ゲーム「プリンセスコネクト!Re:DiVE」[編集 | ソースを編集]

ジャンルはRPG。特にアニメRPGと称しており、シナリオ展開の一部がTVアニメそのものといったカットシーンで展開されたり、メインストーリー各章の終わりにはエンディング映像と次回予告を挟むようになっている。また、各種の期間限定イベントの際には専用のテーマ曲とエンディング映像があるのがお約束となっている。

また、テーマ曲はそのイベントでメインとして活躍するキャラクター(のCVを努めた人)が歌唱するのが通例となっており、ドラガリでもイベントテーマ「Rainbow Riders」をペコリーヌ役のM・A・Oさんが担当することで、その精神が踏襲されている[1]

システム面では、キャラクターの育成及び編成がその軸にして基本となっており、RPGながら戦闘中にはキャラクターたちを能動的に操作することはできない。唯一操作可能なのは、UB(ユニオンバースト)と呼ばれる必殺技の発動タイミング[2]だけで、それ以外は各キャラがローテーションに沿った行動を行い戦闘するのを見守ることしかできない。必然的に、5枠分のキャラクターをどう組み合わせて編成するかというシナジーを求めた試行錯誤がその本質となっている。

各キャラにドラガリで言うところの武器・護符・ドラゴンなどの装備要素はない[3]ので、純粋に強化状態とその組み合わせを模索することとなる。ドラガリと異なり一日のリソース(≒スタミナ回復量)に限りがあることや育成素材のドロップ率があまり高くないことから、長い目での育成計画を求められる面もある。

このような事情から、誰が言ったか美少女盆栽ゲーという呼称がある程度知れ渡っている。だいたいあってる。

アニメ「プリンセスコネクト! Re:DiVE」[編集 | ソースを編集]

ゲーム版のメインストーリーをなぞる展開……になっているのはごく一部で、ほぼアニメオリジナルの展開となっている。世界観は共通であり、画面の裏側で起こっていることもほぼ共通であると思われるが、ゲーム版で好評であるキャラクター同士の掛け合いなどの日常シーンや平和な騒動を特にフィーチャーしたものとなっている。アニメ1期終盤ではゲーム版のメインストーリーを彷彿とさせる不穏展開がある程度回収されたが、原作ではもっと陰鬱な展開であったことを考えると、現状はコメディ寄りの作劇になっているのだと思われる。

各所で配信されており評価も高いため、興味があれば一見をオススメする。

ゲーム「プリンセスコネクト!」[編集 | ソースを編集]

プリコネRの前作にあたる、サイバーエージェントとCygamesが共同開発しAmebaにて提供されていたソシャゲ作品。「プリンセスコネクト!Re:DiVE」のことをわざわざプリコネRと略すのは、前作にあたるプリコネ無印が存在するため。

無印版はおよそ1年半でサービス終了した短命の作品だったが、プリコネ(無印)とプリコネRは世界観的に直接つながっている……というより、サービス終了するプリコネ無印においてキャラクター原案を努めていたCygames側が、これらの設定とキャラクターを活かし新たに作品を立ち上げることを提案、了承されたために無印エンディングにプリコネRのメインキャラとなるペコリーヌを登場させたという背景がある。

プリコネRの「Re:DiVE」および、同作キャッチコピーの「もう一度、キミとつながる物語」、ドラガリコラボのエピローグなどで散見される「~エンドのその先に」などは、この無印版が一度終わりを迎えた後だということを前提にした表現であったりする。

主な登場人物[編集 | ソースを編集]

ペコリーヌ[編集 | ソースを編集]

ご存知、ドラガリに出張してきた腹ペコ騎士。

名前は本名ではなく、行き倒れ寸前のところを助けられたコッコロに「お腹ペコペコのペコリーヌ様」と呼ばれたことを本人が気に入り、(本名を名乗ることができない事情もあり)以後も使用している。一人で修行の旅を続けていたため、その過程で料理の腕を磨いた……のだが、何をどうしたのか魔獣料理に目覚めてしまった模様。

実はランドソルの王女であり、名実ともにプリンセスである。しかしながら、彼女の名を騙る覇瞳皇帝(カイザーインサイト)がその立場を乗っ取り、ペコリーヌの身近の存在たちからその記憶を消してしまった。それどころか、ペコリーヌの方こそが王女の名を騙るニセモノであるとして追われる立場となってしまっている。ボディタッチに始まり人との距離が近いのも、そうした不安な気持ちを押し殺している反動だと解釈する向きがある。プリコネRのメインストーリー第一章は、立場を追われたペコリーヌが王女として、そして何より身近な人々に自分のことを思い出してもらうための戦いの結末までを描いている。

彼女の戦闘力はストーリー中でもかなり高いものとして描かれているが、実はそれは王家の装備と呼ばれる特殊な装備があってのことである[4]。簡単にいえばカロリーと引き換えに身体能力を大幅に引き上げる装備。ドラガリのストーリー中でも燃費が悪かったりエネルギー切れになったりしてるのは、これが原因。ただし、食欲についてはそれだけでは到底説明できない部分がある……というか、明らかに自分の肉体より大きな体積のものを美味しそうに召し上がっているシーンが頻繁にある。どういうことなの……

剣と魔法の世界の住人の割りに、おにぎりを愛していたりおでんを好んでいたりする。不思議だなー

ペコリーヌのイメージイラスト

コッコロ[編集 | ソースを編集]

ペコリーヌのイメージイラストで、右側に描かれているエルフの少女。ペコリーヌとは美食殿のギルド仲間。

プリコネRのストーリー時系列上の最初のセリフ「はじっめ、ちょろちょろ……♪ な~か、ぱっぱ……♪ あかっご泣いても、蓋とるな~♪」を発した人物であり、ドラガリのミツバちゃんと中の人が同じ。演技がまったく違うので雰囲気は大きく違うものの、野食殿のミツバと立ち位置は概ね同じ。最初は難色を示していた魔物料理に目覚めるのも同様。設定年齢11歳ながらプレイヤーたちからママの称号を恣にする存在。小学生がママとかやべぇって? 大丈夫、ママは他にもいるから

プリコネR原作におけるガイド役も兼ねる。

キャル[編集 | ソースを編集]

ペコリーヌのイメージイラストで、左側に描かれているネコの獣人族の少女。ペコリーヌとは美食殿のギルド仲間。

コッコロ担当がミツバだとすると、キャル担当は当然クラウ。つまり、プリコネRにおけるペコリーヌの主な被害者。コメディタッチのアニメ版ではより一層の不憫枠。本人がツンデレ的な言動をすることもあり、作品の内外問わずにいじられ役担当。最近(第二章で)美食殿に新メンバーが加入したものの、それまでは美食殿の唯一の常識担当であり苦労人という側面が大きかった。

実は非常に重い背景があり、第一部ではペコリーヌの戦いの裏でキャルの戦いも丁寧に描かれている。

(ユウキ)[編集 | ソースを編集]

ユウキはデフォルトネーム。ペコリーヌのイメージイラストでは後ろ姿が描かれている、美食殿のギルド仲間にしてプリコネRの主人公の男子。プレイヤーからの愛称は騎士くん

作品世界においての特異点ともいえる非常に特別な存在なのだが、作中ではドラガリの王子のように自分の意志で喋ることはない[5]。ペコリーヌを始めとする作中のキャラクター大半に好意を持たれている、やはりギャルゲの主人公枠。ペコリーヌがドラガリストーリーにおいて「あの人」と呼んでいるのは彼のこと。

重要人物であり、当然ながらシリアスなストーリー上では彼の存在が鍵となっている……のだが、女の子たちを愛でたいというゲームのメインプレイヤー層からは邪魔な存在でもある。そのため、ストーリー上で記憶喪失だったり魂が損傷したりといった事情でしょっちゅう赤ちゃん返りetc言語を発せない状態にさせられる。アニメ版ではそれが顕著で、キャッキャウフフの邪魔にならない程度にアホの子にされてマスコットキャラ化させられている[6]

ドラガリコラボで騎士くん抜きの女の子旅が描かれたことについて、顧客が本当に必要だったものというあんまりな感想も見受けられたりした模様。いや、彼が嫌われてるわけじゃないんだけどね……?

コラボイベントでのキーワード[編集 | ソースを編集]

絆を大切にする人[編集 | ソースを編集]

プリンセス”コネクト”の部分。食事を通じて絆を大切にするというペコリーヌの姿勢を指すのはシナリオ中の指摘の通り。

また、プリコネ世界にはプリンセスナイト[7]と呼ばれる特殊能力の持ち主がおり、主人公の騎士くんもその一人。彼は強化の固有能力を持っており自分以外の存在の能力を強化することができるのだが、この強化には対象人物との絆が大きく関わってくる(特に第二部の「プリンセスフォーム」など)。ULTIMATE マルチ Lv1のクリア報酬でもらえる二つ名「絆を紡ぐ騎士(プリンセスナイト)」もコレのこと。

実はペコリーヌの使っているプリンセスストライクプリンセスヴァリアントも原作ではユニオンバーストと呼ばれる必殺技で、騎士くんの能力があるからこそ発動する(ユニオン:協力する?)技である。あれ……?

記憶[編集 | ソースを編集]

先述の通り、ペコリーヌは自身に対する記憶が他の人から失われてしまっていた。また、この世界についての真実も関連する。

マナ[編集 | ソースを編集]

宿敵である覇瞳皇帝(カイザーインサイト)の本名が千里真那(せんりまな)。当人もこれを意識した発言をしており、マナを操りペコリーヌたちを苦しめた。

プリ米[編集 | ソースを編集]

ストーリー(およびアニメ版のエピソード)で育てたのだが、そもそも関連商品として本当に現実世界で販売されたことがある。品種はコシヒカリ。

影(エーテル)[編集 | ソースを編集]

プリコネR世界の脅威として、シャドウという登場人物と同じ姿をした魔獣のような謎の存在が登場している。クエストなどで倒すと元のキャラに関する強化アイテムであるメモリーピースを落とすことから、元となった人物の記憶に何かしら関係していると推測される。

ゲームシステム的には、いわゆる「同キャラ対戦」を実現するための方便でもある。敵になったほうがニセモノ(シャドウ)。

野食殿[編集 | ソースを編集]

ペコリーヌは原作において美食殿というギルドに所属している。「美味しいものを食べ歩く楽しいギルド」という目的でアニメ版やサイドストーリーではそのとおりの活動をしている[8]

プリコネRの世界観の核心[編集 | ソースを編集]

実は[編集 | ソースを編集]

プリコネの世界は現実世界ではなく、明確にゲームの中の世界であると示されている。

プリコネの舞台となる世界はアストルムと呼ばれるが、これは「レジェンド・オブ・アストルム」というVRMMOの世界である。ただし、登場人物の大半は記憶を操作され、この世界を本当の世界だと思いこんでいる。当然ながらこの世界で生きていると当人たちは思い込んでいるし、ログアウトしようなどという意識はない。そもそも、現実世界というものの存在を認識していない

こうなったのはある種の事故によるものなのだが、ある程度これらの事情を把握してゲームない世界であることを自覚したものであっても、ログアウトするのは至難の業となってしまっている。無理にログアウトを試みれば電子の藻屑と化すとも表現され、現実世界の肉体はゲームの世界と接続したままに眠り続けてしまっている。当然ながら、ペコリーヌという剣を持って戦う少女はこの電脳世界にしか存在しない一種のアバターであり、彼女も現実世界では普通の少女[9]である。

剣と魔法の世界であるアストルム出身のペコリーヌが妙に日本文化にかぶれていたり主食がお米だったりするのも、実はこの世界がVRMMO世界でありペコリーヌたちが日本にいるということや、開発者たちに日本人が多いことなどが影響している(言うまでもなくユウキは現実世界の本名であるし、コッコロは本名が「こころ」、キャルは「希留耶(きるや)」の入力ミス)。

作中で触れられているシャドウという脅威も、現実世界同様の生活をするには明らかに不足のあるMMO世界を無理やり現実と思い込ませるために調整した結果生まれてしまった、ある種のバグだと解釈されている。また、コラボイベントの敵勢力である影(エーテル)が妙にプログラムを意識した動きをしつつ見知った人物をコピーしているのは、これを意識している可能性が非常に高い。

原因[編集 | ソースを編集]

ざっくり言えば、アストルムを管理する自律AI「ミネルヴァ」が暴走してしまったこと……とされている。実際には別の原因がある。

ただ、少なくとも作中の現実世界では、これらの事件は「ミネルヴァの懲役」というミネルヴァにとっては不名誉な名称の事件として認識されている。メインストーリー第10章時点では、幸いにも死者は出ていないとされるが、一方で完全に目覚めた者もいない。また、この時点で懲役が始まってから半年と言及されているものの、実際には登場人物たちの体験する時間感覚は外とは一致しておらず、かなり早い周期で生活を送っていると考えられる。

なお、ミネルヴァが暴走に至った少なくともひとつの原因には、先述の覇瞳皇帝の存在がある。実は覇瞳皇帝は前作のプリコネ(無印)のラスボスであり、同作はマルチエンディングを採用していた。つまり、そのエンディングという可能性のひとつ(に近い展開)から続いているのがこのプリコネRの世界であり、その展開というのは一言で言えば覇瞳皇帝に敗北するというバッドエンドである。バッドエンドを迎え崩壊した世界を覇瞳皇帝が都合よく再構築したのがプリコネRの世界の基礎である。主題歌「Lost Princess」の歌詞にある「バッドエンドのその先で」は、まさにプリコネRの世界を指していると解釈されることが多い。

さらに[編集 | ソースを編集]

……これだけでも無印をプレイしていなければ衝撃だが、Rにはさらなる世界観の闇がある。

それは、この世界が覇瞳皇帝による再構築から、第一部クライマックスである覇瞳皇帝との再決戦という展開を幾度となく繰り返してきたループ世界であるということだ。その裏には、さらなる黒幕がいる。

世界の再構築→ペコリーヌの追放→ペコリーヌたちの反撃→覇瞳皇帝に敗北→覇瞳皇帝の黒幕への挑戦→覇瞳皇帝が敗北→再構築時まで世界がリセット

この過程を(正確な回数は不明ながら)何度も繰り返してきたループ世界である。現実世界とアストルムでの時間間隔のズレは、膨大な回数のリセットをこの半年で行っていることが理由でもある。また、レイドボスがクロノスであるという(ゲーム的な)理由もこれだろう。


プリコネR本編では第一部で覇瞳皇帝を倒すことに成功するが、これは膨大な回数のやり直しの末に成功した極めてレアなケースだと言える。つまり第二部はそうしたレアケースであるハッピーエンドのその先を描いている物語である(これもかなりシビアな黒幕の真相があるのだが、完結していないので割愛)。

これは奇遇にも、ドラガリ本編において膨大な繰り返しの末に魔神討伐後の世界を観測できたゼーナの存在を彷彿とさせる(ドラガリ第23章の展開を考えれば、はじまりの人という黒幕にとっても同様であるかもしれない)。

つまり?[編集 | ソースを編集]

ドラガリもプリコネR(ゲーム版)も、数多の可能性を模索してたどり着いた非常にレアなケースが本編として描かれているということになる。プリコネRのアニメ版については、ゲーム版とは異なる展開であることから別のループ説も囁かれているが定かではない。ただ言えるのは、プリコネRでは別の可能性は明確に別の周回であると描かれていることだ[10]

ドラガリの異界についての説明である「過去や未来も可能性のひとつでしかない」という解説は、このループ世界についても同様に通用する。過去の周回も未来の周回も、リセットから再リセットまでの間に起こったひとつの可能性でしかないからだ。

逆にいえば、ドラガリ世界がとてつもない長いスパンを持ったループ構造である……という解釈も不可能ではない[11]。また、仮にループであるという解釈を採用する場合、本レイドイベントのボスであるクロノスの災厄の記憶をどこから調達したのかという点が説明できてしまう。無論、前のループの記憶である。

念のため強調しておくが、後にグリームニルたちのイベントによって異界同士は影響し合うという説明がなされたことからも、異界のクロノスの記憶がマナスポットに宿った可能性は否定できない。つまり、ループ説は単なる仮説に過ぎない。また、異なる可能性の世界が異界であるという説明すら、作中人物の発言でしか裏付けられていない[12]。このことは重ねて強調しておく。

もしも[編集 | ソースを編集]

ペコリーヌがやってきたのがプリコネRの本編世界だとした場合、気になる点はもうひとつある。

それは、ペコリーヌが電脳世界の存在であるということである。電脳世界と現実世界は可能性による分岐だけでは結びつかない。超々素直に考えるとすると、ドラガリは電脳世界にある世界だし、それと異界にあるモンハン世界やファイアーエムブレム世界も電脳世界にあることになってしまう。というかゲームの世界ということになる。あれ、でもたしかにゲームの世界だな??

まぁそのへんを深く考えたらコラボなんてできないし、もしも僕らがGAMEの主役でなんてBGMを採用してるドラガリに突っ込むのは野暮だとは思うのだが。

余談[編集 | ソースを編集]

  • ピップルのおうち
    国内では当然プリコネRが先行してのドラガリコラボなのだが、英語圏では2021年1月からサービス開始でありドラガリの方が先行していた
  • 国内版では、コラボ記念にギルドハウスの家具「ピップルのおうち」が限定配布された。これは護符「その頃のランドソル」と対応する形になっている。
  • 登場キャラには男キャラもいるが、入手できるキャラクター(プレイアブルキャラ)はプリンセスコネクトの名のとおりに女性ばかり……ではないいろいろな意味で信じがたい男性キャラも居る。
  • それどころか、幽霊もいるし吸血鬼もいるし超能力者もいる。もちろん現実世界の方に
  • まぁ、まだ人型なだけマシなほうでリャマもいる。はい、動物のリャマです。当然現実世界の方も。え、どうやってVRゲーム……?
  • なお、プリコネRの「現実世界」はこの世界より少し未来の話であるらしい。未来すげぇな……
  • 覇瞳皇帝こと千里真那も実は男性である。なおCVは蒼井翔太さん。チトセきゅんといい、その……大変だね?

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. 厳密に言えば、プリコネR側では「キャラ名(声優名)」という表記になっている。表記上の都合で、実際にキャラが作中で歌っているわけではない(イメージソング扱い)。
  2. このタイミングもAUTOにできる。
  3. 装備品や専用装備という項目はあるが、装備は外せないので実質カスタマイズ要素というより強化素材の扱い。
  4. あの衣装のどの部分までかはわからないが、少なくともティアラの部分はそれである模様。
  5. ストーリーの途中で「選択肢」という形で意思とセリフを示すことはある。これらのセリフにはボイスがついていない。
  6. ついでに、登場人物から好意を寄せられる描写も極端に減らされている。
  7. おおむね「プリンセスと呼ばれる権能者に対しての騎士」というような意味。
  8. メインストーリーはそれどころの騒ぎではないので……
  9. 本名、ユースティアナ・フォン・アストライア。レジェンド・オブ・アストルムの大手スポンサーである某国の王女ではあるのだが、身体能力的に特段なにかあるわけではない。余談だが、王家の装備はスポンサーをしていることから入手したゲーム内の特典アイテムだった模様。
  10. ごく一部の登場人物は、前回の周回の記憶を裏技的に持ち越している。
  11. そう解釈すると、はじまりの人やエリュシオンの「何十億年も待ち続けた」みたいな言説が理解できるような気もする。枝分かれした世界が並列に進行するとすると、少し解釈が難しい。 もっともその場合、ゼーナのように精神体だけ別世界という説明がまた難しくなるが……
  12. イリア教の件といい、作中人物の発言は100%では信用できない(疑心暗鬼