ヨシツネ

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ヨシツネとは、ヒノモト幕府の酉の十二竜氏である。

       ヨシツネ
ヨシツネ
種族 ヒューマン
性別 女性
出身 ヒノモト
職業 傭兵→酉の十二竜氏
CV 唐沢潤、桑島法子


概要[編集 | ソースを編集]

正月イベント「新春 陰陽の役」にて初登場。初期レアリティは☆5。

ラピスに続いて2人目の水属性の銃キャラクターである。

人物像[編集 | ソースを編集]

齢100を超えているという老婆。戦闘時にはある秘術[1]を使用することで、一時的に若返った姿となる。キャラストーリーによれば、この姿はかなりの美女。

手にしている銃は生家に伝わる武器「てつはう」。使い方がわからず鈍器として使用していたが、後にマーベラス☆ナオトが入手した資料により射撃武器である事を知る。

遠い昔に当時の家臣・ベンケイから渡されたツクヨミの霊薬「変若水(おちみず)」[2]を飲んだため、不死の肉体となっている。現在は老婆の姿であることから、不老ではない模様。

北グラスティア大陸で「ハーン[3]」と名乗って傭兵をしていた時期があり、そこで義理の娘・マリーや傭兵仲間と暮らしていたが、皆に次々と先立たれ続けた悲しさから、不死の肉体を捨て「人として自然に死にたい」と願うようになった。

十二竜氏となった理由も「魂契りによって短命となれば死ねると思ったから」であるが、魂契りによって削られる命を変若水の力が補い続けているため、実に20年以上竜氏として生き長らえている。

ツクヨミに接触して不死の肉体を捨てるために、十二竜氏として骸衆狩りを行う傍ら、骸衆にも程々に情報を流している。十二竜氏の地位に執着はなく、「目的を果たしたら竜氏を退く」「目的のためならば骸衆に寝返っても構わない」と考えている。

ユニットとしての概要[編集 | ソースを編集]

水銃 ヨシツネ(正月限定)[編集 | ソースを編集]

  • 初の散弾銃型の銃キャラクター。耐性は気絶。
  • アビリティ効果により、フリック操作による回避時に自動で追加攻撃を行う。
  • 疾風怒濤・攻のアビリティを自前で所持している。散弾銃型はHIT数を稼ぐのが非常に容易であるため、相性が良いと思われる。
  • 詳細はユニット-ヨシツネを参照。

メインストーリー以外での活躍[編集 | ソースを編集]

イベントストーリー[編集 | ソースを編集]

  • 「新春 陰陽の役」

キャッスルストーリー[編集 | ソースを編集]

  • 未登場

登場護符[編集 | ソースを編集]

ゆるがりあ[編集 | ソースを編集]

  • 第312話「全力ヨシツネ」

関連用語[編集 | ソースを編集]

特に縁の深いキャラ[編集 | ソースを編集]

  • セイメイ
  • マーベラス☆ナオト
    • ヨシツネの不死の肉体が変若水によるものであると見抜く。また、シャンゼリアから銃に関する資料を入手し、ヨシツネの持つ「てつはう」が射撃武器である事を知らせた。
  • ベンケイ
    • かつての家臣。姿は未登場だが、ヨシツネ曰く「強面だが気の優しい奴」。ヨシツネに「変若水」を渡した張本人。手負いのヨシツネを守るために戦い、立ったまま絶命した。由来は武蔵坊弁慶と思われる。
  • ヨイチ
    • かつての家臣。名前のみ登場。故人。由来は那須与一と思われる。
  • マリー
    • 義理の娘。ヨシツネが護衛していたキャラバンが襲撃された際の生き残り。後に結婚して孫も生まれ、最期はヨシツネに看取られて息を引き取った。
  • ゴンザレス、メッサ、ダニエラ
    • かつての傭兵仲間。全員故人。
  • クラマ
    • 契り竜。直接登場はしておらずヨシツネの口から名前のみ語られた。

名セリフ/迷セリフ[編集 | ソースを編集]

発言キャラ名 セリフ
  • セリフについての状況説明やコメント
    • 箇条書きでインデントをつけると、たぶん読みやすいです。
発言キャラ名 セリフ
(中略)
会話相手名 相手のセリフ
  • セリフについての状況説明やコメント
    • 上記同様です。

関連するファン活動リンク[編集 | ソースを編集]

考察系[編集 | ソースを編集]

尊さを語る系[編集 | ソースを編集]

  • カプとか。

ファン作品を紹介したい系[編集 | ソースを編集]

  • 自分の作品とか、どうしても紹介したい良作品とかを紹介するページを作っても良いかも。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. 老いた体で戦い続けるのがきつくなったため、タオの気功師に教わったという。
  2. ヨシツネはベンケイより石清水と聞かされて飲んだため、自身が不死の肉体を得たと知るのは北グラスティアで傭兵となってから。変若水を知るのは十二竜氏になってからである。ベンケイがいかにして変若水を手に入れたかは不明。
  3. 由来は恐らくチンギス・ハーン。「源義経-チンギス・ハーン同一人物説」が元になっていると思われる。