ユニット-ザインフラッド(星竜祭Ver.)

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ザインフラッド(星竜祭Ver.)は☆4 風/ロッドの補助タイプユニット。

攻撃的なアビリティばかりだがスキル1はバフスキルという、なんともミスマッチな構成となっている。バッファーとして扱うかアタッカーとして戦わせるかで、装備も動き方も大きく変わる。

スペック[編集 | ソースを編集]

ザインフラッド(星竜祭Ver.)
ザインフラッド(星竜祭Ver.)
二つ名 聖人の守り手プレゼントガーディアン聖人の守り手(プレゼントガーディアン)
マナサークル上限 70
初期レア度 4 4
タイプ 補助 補助
属性 風
武器種 ロッド ロッド
EXアビリティ スキルダメージスキルダメージ+15%
リンクEXアビリティ 【風】竜化:竜の恩寵・攻
耐性 ずぶぬれ
備考

別バージョン
ザインフラッド



 
アビリティ スキルコネクト・攻+15%
自分が操作するキャラのスキル1が使用可能になったとき、そのキャラに【10秒間、攻撃力を15%アップするバフ】が発動。この効果は発動してから15秒間は発動しない。
ずぶぬれ耐性・改+100%
「ずぶぬれ」状態になる確率が100%ダウンする。ずぶぬれ判定を持つ攻撃を受けた時、自身に【10秒間、攻撃力が15%アップするバフ】が発動。バフを発生させる効果は発動してから15秒間は発動しない。
竜の恩寵・攻Ⅳ
竜化するごとに攻撃力がアップする。この効果は1クエスト3回まで発動する。
スキル ドラゴンプレゼント シェア可能(コスト:6)
Lv4 15秒間、パーティ内の風属性キャラ全員のクリティカル発生確率を22%アップし、パーティ全員の攻撃力を5%アップする。
ドラゴニュールブレス
Lv3 前方の敵に風属性のダメージを与える。このスキルがヒットすると自身の竜化ゲージが上昇する。クエスト中、1回竜化するとスキルが強化され、スキルヒット時の竜化ゲージ上昇量がアップする。
 
アビリティ スキルコネクト・攻+8%
自分が操作するキャラのスキル1が使用可能になったとき、そのキャラに【10秒間、攻撃力を8%アップするバフ】が発動。この効果は発動してから15秒間は発動しない。
ずぶぬれ耐性+100%
「ずぶぬれ」状態になる確率が100%ダウンする。
竜の恩寵・攻Ⅰ
竜化するごとに攻撃力がアップする。この効果は1クエスト3回まで発動する。
スキル ドラゴンプレゼント シェア可能(コスト:6)
Lv3 15秒間、パーティ内の風属性キャラ全員のクリティカル発生確率を20%アップし、パーティ全員の攻撃力を5%アップする。
ドラゴニュールブレス
Lv2 前方の敵に風属性のダメージを与える。このスキルがヒットすると自身の竜化ゲージが上昇する。
 


スキル・アビリティ詳細[編集 | ソースを編集]

スキル1(ドラゴンプレゼント)[編集 | ソースを編集]

第5層(LV3) 15秒間、パーティ内の風属性キャラ全員のクリティカル発生確率を20%アップし、パーティ全員の攻撃力を5%アップする。
第6層(LV4) 15秒間、パーティ内の風属性キャラ全員のクリティカル発生確率を22%アップし、パーティ全員の攻撃力を5%アップする。

スキル1バッファーには珍しいタイプのクリティカルバフ。LV3とLV4ではクリティカル率の上昇率が2%しか変わらないため、バッファーとして運用するのであれば重ね掛けしてLV3までと差をつけたい。

スキル2(ドラゴニュールブレス)[編集 | ソースを編集]

第5層(LV2) 前方の敵に風属性のダメージを与える。このスキルがヒットすると自身の竜化ゲージが上昇する。 
第6層(LV3) 前方の敵に風属性のダメージを与える。このスキルがヒットすると自身の竜化ゲージが上昇する。クエスト中、1回竜化するとスキルが強化され、スキルヒット時の竜化ゲージ上昇量がアップする。

前方へ向かう1hitの攻撃スキル。直線状にいる全ての敵を巻き込むことが可能。

はっきり言って威力はオマケ程度だが、竜化ゲージアップの効果は非常に重要で、LV2では上昇率は5%であるがLV3だと竜化前が9%、竜化後がなんと13%と全スキル中でもトップの上昇率となる。

早めに最初の竜化をすることで、その後もガンガン竜化していくことが可能となる。竜化スキルの強力なドラゴンでないと恩恵が薄い点には注意が必要。

因みに虚無の環境下だと、竜化による竜化ゲージ上昇量アップは無効化される。どうも一般バフ扱いらしい。

アビリティ1[編集 | ソースを編集]

第5層(スキルコネクト・攻+8%) 自分が操作するキャラのスキル1が使用可能になったとき、そのキャラに【10秒間、攻撃力を8%アップするバフ】が発動。この効果は発動してから15秒間は発動しない。
第6層(スキルコネクト・攻+15%) 自分が操作するキャラのスキル1が使用可能になったとき、そのキャラに【10秒間、攻撃力を15%アップするバフ】が発動。この効果は発動してから15秒間は発動しない。

バッファー運用だともったいないアビリティその1。

どちらかというとソロパーティのサブの時に活きる。自身でも活かせないことはないのだが……。

アビリティ2[編集 | ソースを編集]

第5層(ずぶぬれ耐性+100%) 「ずぶぬれ」状態になる確率が100%ダウンする。 
第6層(ずぶぬれ耐性・改+100%) 「ずぶぬれ」状態になる確率が100%ダウンする。ずぶぬれ判定を持つ攻撃を受けた時、自身に【10秒間、攻撃力が15%アップするバフ】が発動。バフを発生させる効果は発動してから15秒間は発動しない。

真マーキュリー戦はもちろん、シェルシエル戦でも役立つアビリティ。但し、後衛の宿命として余計な被弾をした時点で死に繋がる可能性があるため、必中以外の攻撃を受けないに越したことはない。そのため、改の効果はあてにしない方が良い。

アビリティ3[編集 | ソースを編集]

第5層(竜の恩寵・攻Ⅰ) 竜化するごとに攻撃力がアップする。この効果は1クエスト3回まで発動する。
第6層(竜の恩寵・攻Ⅳ) 竜化するごとに攻撃力がアップする。この効果は1クエスト3回まで発動する。

バッファー運用だともったいないアビリティその2。

Ⅰでは1回目は+4%、2回目は+6%(計+10%)、3回目は+10%(計+20%)、Ⅳでは1回目は+10%、2回目は+15%(計+25%)、3回目は+15%(計+40%)となっており、第6層で攻撃力の上昇率が飛躍的にアップした。

EXアビリティ(スキルダメージ+15%)[編集 | ソースを編集]

パーティ全員のスキルダメージが15%アップする。

ロッドキャラ汎用アビリティ。

バッファー運用だともったいないアビリティその3。特にザインフラッドは他のアビリティも攻撃的なため、できることなら活かしたいが……。

リンクEXアビリティ(【風】竜化:竜の恩寵・攻Ⅴ)[編集 | ソースを編集]

パーティ全員が以下のアビリティを得る。キャラが風属性なら竜化するごとに攻撃力がアップする。この効果は1クエスト3回まで発動する。

バッファー運用だともったいないアビリティその4。もったいないのオンパレードである。

1回目は+9%、2回目は+10%(計+19%)、3回目は+15%(計+34%)となり、アビリティの竜の恩寵(Ⅳの場合)と併せて74%となる。なんでs1がバフなんですかね?

装備について[編集 | ソースを編集]

ドラゴン[編集 | ソースを編集]

フレイヤ[編集 | ソースを編集]

  • バッファー御用達のフレイヤ。クリティカルバフの回転率が高くなり、竜化スキルも早いスパンで撒けるため、安定した活躍が見込める。

アリエル、フドウミョウオウ[編集 | ソースを編集]

  • バッファーとアタッカーの良いとこ取り……なのだが、ザインフラッドにとって重要な竜化スキルに、今一つパンチ力が足りない。気絶付与は真マーキュリー超級であれば活きるのだが……。
  • ソロでAIとして編成する場合は、非常に相性のいいドラゴンとなる。

ミドガルズオルムゼロ[編集 | ソースを編集]

  • バッファーとしての性能は犠牲になるが、早く竜化できるため、雑魚敵の殲滅や早い段階でのボスへのデバフ付与に貢献でき、またそれを繰り返せる点が大きい。
  • 地味に最大HPが上昇するため、後衛に不足しがちな耐久力も補える。
  • 難点はスキルダメージアップのドラゴンであるため、疾風怒濤はともかくとして、攻撃スキルがs2かつ威力の低いザインフラッドには活かしづらいこと。とにかく竜化の回数で差をつけるしかない。
  • ディアボロス封滅戦でザインフラッドを採用する場合は、迷わずミドガルズオルムゼロにしていい。編成次第では、相手が雑魚敵を召喚する度に竜化でき、雑魚敵の一層とデバフ付与で一役買える。まぁそもそもs1が虚無るので趣味なんだけど……
  • 最後の恒常キャラとして絆王子が実装されたため、絆王子抜きのパーティ以外ではあえてこのドラゴンを選択する意味はなくなった。

獣化ルヴ[編集 | ソースを編集]

  • 虚無環境における最適解とも言えるドラゴン。竜化スキルで攻バーストオーラを張ることができるため、竜化の回転が速い星竜祭ザインフラッドに刺さる。
  • 絆王子の竜化がミドガルズオルムゼロの上位互換であり、絆王子はルヴに竜化できないといった点を踏まえても、星竜祭ザインフラッドに装備させるドラゴンはルヴ一択となるだろう。
  • 問題点があるとすれば、耐性が著しく下がること。ずぶぬれ状態になれば暫く竜化できずほぼ何もできなくなる。付与してくる状態異常の多いマーキュリーサガの試練では、特に気を付けたい。

ゴヴニュ&クレーニュ[編集 | ソースを編集]

  • 実際水属性有利以外のアギト絶級では出禁になったため、禁じ手に近い。だが通常版同様に竜化ゲージを溜めやすいため、すごく活かしやすい。

護符[編集 | ソースを編集]

※あくまで一例です。パーティ編成や控えによっては、別の護符を装備する方がシナジーが高くなる可能性があります。

バッファー運用編成
ユニオン レアリティ 護符名 アビリティ
5 ワンダフルトリック 【風】バフスキル時間+25%
5 過日のメモリア 【風】スキルブースト+10%
5 三姉妹の日常 スキルチャージ・強撃Ⅲ
自由枠
強弓 3 ドラゴンの寝床 開幕竜化ゲージ+10%
王杖 特殊 約束の教会 強弓への賛歌Ⅲ
宝冠 特殊 熾炎剣・魔障覆滅 王杖への賛歌Ⅲ
  • 風属性バッファー御用達編成。完全にバッファーとして運用する場合に。
  • デバッファーとしても運用する場合は、過日のメモリアをボヘミアン・オペラにでもし、自由枠に風属性スキルブーストのハンド・イン・ハンドを装備するといい。
アタッカー運用編成
ユニオン レアリティ 護符名 アビリティ
大鷲 5 シークレットセレクター等 裂風特攻+25%
5 三姉妹の日常 スキルチャージ・強撃Ⅲ
5 自由枠
4 病ヲもたらスもの 毒特攻+25%
強弓 3 ドラゴンの寝床 開幕竜化ゲージ+10%
特殊 各種ディアボロス護符 スキルダメージ+20%
特殊 各種ディアボロス護符 スキルダメージ+20%
  • アタッカーとしての運用も捨てられないあなたに。
  • 自由枠は竜化ブースト、攻撃力、クリティカル率のうちどれかを。キャラ護符との兼ね合いで決めるといい。
  • 余談だが、ディアボロス護符を傭兵の誇りにすると、大鷲ユニオンが発動して戦力がちょっと上がる。それだけ。
  • 正直護符枠が10枚分くらい欲しい。捨てたくないところが多すぎる。

キャラ護符[編集 | ソースを編集]

竜化ゲージアップスキルを持つ関係上、通常と同様に当たり護符の幅が少し広い。

無理に攻撃力にこだわる必要はないが、あってもいいといったところ。

EXアビリティ構成[編集 | ソースを編集]

※あくまで一例です。クエストやパーティメンバーによっては、別のキャラを控えにする方がシナジーが高くなる可能性があります。

ザインフラッド / 弓キャラ / 自由枠 /自由枠

何にせよスキルの回転が早いに越したことはないので、弓キャラは加えておきたい。サガ武器を持っている場合、ヒット延長持ちを無理に組み込む必要がないため、竜化ブーストを持つ幻身ミドガルズオルムが筆頭となる。

  • 竜化ブースト+虚無らないクリティカル率アップLEXのニーノ
  • 竜化ブースト持ち刀の主人公(絆の力Ver.)、ラトニー(浴衣Ver.)
  • 竜化チャージLEXを持つナーム
  • サガ武器を持っていない場合はメーネ
  • バッファーとしても貢献したいのでトライツ
  • クリティカルバフを活かしてメロディ(バレンタインVer.)

といったところが自由枠となるだろう。竜化ブーストやそれに準ずるEXが多くよりどりみどり。正直EX枠が6枠くらい欲しい。

控えとして[編集 | ソースを編集]

EXアビリティ・リンクEXアビリティといずれも火力に直結する唯一の風属性ロッドキャラであるため、スキルに依存するアタッカーの控えとしての適正は非常に高い。

期間限定キャラではあるが星4排出であるため、ピックアップ中であれば召喚は難しくない。復刻の際は是非召喚して育成するといい(ダイレクトマーケティング)

なお、リンクEXアビリティは虚無の無効化対象なため、虚無を付与されるクエストにおいては最適な控えとは言えなくなる。

短評[編集 | ソースを編集]

  • s1が全体バフであるためバッファーには違いないのだが、EXも含めてアビリティがどれを取ってもアタッカー向けのものであり、器用貧乏な印象。
  • 竜化の回転が早い点は強みであり、クリティカルバフも便利。個性的なユニットには違いないので、皆トナカイを使って欲しいトナ。
  • 宝竜の挑戦で化ける。絆王子のバーストオーラやプロリンクリダメと相性抜群のs1、竜化ゲージを回収できるs2、スキルコネクト攻、ロッドEX、竜の恩寵LEXとサポーターとして申し分ない性能であり、控えめに言っても替えが利かず、トナカイ抜きでの攻略は縛りプレイと言われるほど。なぜ季節限定キャラにこれだけ盛ってしまったのか。
  • カレイドラビリンス適性は通常に負けず劣らず高い。攻撃スキルにこそ乏しいが、クリティカルバフとスキルコネクトとロッドEXを持つ分、竜化時の火力を通常よりも高められる。

脚注[編集 | ソースを編集]