名曲一覧
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ドラガリで使われている名曲の数々をトリビアを交えつつまとめてみます。ガチで名曲揃いなので音楽CD2種類も要チェック!
※以下では、「DAOKO × ドラガリアロスト」を「CD1」、「DRAGALIA LOST SONG COLLECTION」を「CD2」と表現します。
テーマ曲
ドラガリのために書き下ろされた曲など。PVや予告などで全般的によく聞く曲。
終わらない世界で / DAOKO
- ドラガリアロストの主題歌。作詞:DAOKO/作曲:小林武史。CD1に収録。アルバム「私的旅行」に収録。 →歌詞
- ドラガリを起動すると流れるあの曲。がんばってみーるからー
- ドラガリのリリース時のナタリーのインタビューでは曲作りにおける裏話なんかも見られる。 最初からドラガリというゲームを意識して制作された曲であり、実は公式PVがドラガリのストーリーを暗喩していたという演出が秀逸(冒頭の独白、同じ容姿の二人の女性とひとりの男性、何度も出てくる「繰り返しマーク」など[1])。 ……なのだが、その事実が判明したのはドラガリのメインストーリーが進んでゼーナが加入したときのこと。実にリリースから2年以上という恐ろしい長期計画だったことが判明。
- PVの演出からもわかるとおり、ゼーナを中心に彼女の視点から魔神編を総括して歌った歌だともいえる。
- トリビア:
- PVのロケ地は鎌倉のあたりだったらしい[2]。
- カラオケで歌える(Switch可)。
ぼくらのネットワーク / DAOKO x 中田ヤスタカ
case i / ルクレツィア[6]
- 北大陸編(第17章~)のテーマ曲[7]。作詞:さとまん/作編曲:永山ひろなお。CD2に収録。
- 初出は第14章PV[8]。それまでメインストーリーの音楽はDAOKOさんの曲が中心だっただけに、ドラガリ音楽に新たな分岐をもたらしたと驚きと新鮮さをもって受け止められた。
- イベント「ロストヒストリア」でもクライマックスでこの曲が流れ、歌詞に秘められた別の意味の一端が明らかとなると同時にプレイヤーの涙を誘った。
- トリビア:
a n n i v e r s a r y / DAOKO
- ドラガリ1周年の記念として書き下ろされた曲。作詞:DAOKO/作曲:TAKU INOUE。CD1に収録。→歌詞
- 周年記念で期間限定のホーム曲に設定できる、ノリも良くてアゲアゲパーリナィになれるドラガリアン心待ちの曲。
- 1周年記念CMでも採用。ドラガリキャラと共演するDAOKOさんのシーンは公式PVでも見られる。 何気にスライム系モンスターやファフニールたちの動きも凝っていて、笑顔のゼシアが見られるレア映像でもある。必見。
- トリビア:
- anniversaryではなく a n n i v e r s a r y なので、検索の際は注意(各文字の間に半角スペースが入る)。
- カラオケで歌える(Switch可)。
クエスト曲
特定のクエストやボスの曲など。
流星都市 / DAOKO
- メインストーリーのボス戦など。作詞:DAOKO/作曲:きくお・DAOKO/編曲:きくお。CD1に収録。アルバム「DAOKO」に収録。→歌詞
CRASHER / DAOKO
- ドラゴンの試練/真ドラゴンの試練。作詞:DAOKO/作曲:DAOKO・山口陽平(NEUROGENESIS)・岡田ケイスケ(NEUROGENESIS)・小島英也(ORESAMA)/編曲:きくお。CD1に収録。 →歌詞
- リリース当初は曲名も不明ながら強烈なインパクトを誇る曲として、海外勢にも「MI-SE-TE-YO」という通称で話題に。
- ドラゴンの試練と真ドラゴンの試練では、原曲からの切り出し&リピート位置が異なる。ペロることなく間奏まで聴けるようになったら一流のドラガリアン。
一番星 / DAOKO
- 第11章 6-2 のラキシ戦。作詞:DAOKO/作曲:小島英也(ORESAMA)・DAOKO。アルバム「DAOKO」に収録。→歌詞
- 名曲であるが驚くほど使用箇所が少ない。
ゆめうつつ / DAOKO
- ヴォイド討伐戦など。作詞:DAOKO/作曲:きくお・DAOKO/編曲:きくお。CD1に収録。アルバム「DAOKO」に収録。→歌詞
- インストバージョンアレンジはストーリーのBGMとしてもよく聞く。 一方その頃帝国ではとか、ファ兄が暗躍してるときとか、シェス姉がケットシーと会話してるときとか。
ShibuyaK (Live Instrumental)
- 初期レイドイベントのメニュー曲。作詞:DAOKO/作曲:DAOKO・小島英也(ORESAMA)/編曲:小島英也(ORESAMA)。CD1に収録。
- デッ! デッ! デデデッ! ていうフレガノスから伝統のあの曲。最近は出番が少ない。
- いつもの曲「ShibuyaK」のライブVer.の模様?
おにさんこちら / DAOKO
- 初期レイドイベントの戦闘曲。作詞:DAOKO/作曲:DAOKO・小島英也(ORESAMA)/編曲:小島英也(ORESAMA)。CD1に収録。 →歌詞
- 同じくフレガノスから伝統のあの曲。やはり最近は出番が少ない。CD版とゲーム内ではかなりMixが違う。
- ドラガリの「1-1の曲」として森林系ステージのBGM(ロブレール森林の戦い)でのアレンジ版もお馴染み。
もしも僕らがGAMEの主役で / DAOKO
- 宝竜の挑戦の曲。作詞:DAOKO/作曲:DAOKO・小島英也(ORESAMA)/編曲:小島英也(ORESAMA)。CD1に収録。アルバム「THANK YOU BLUE」に収録。 →歌詞
- むしろクエストメニューのBGM(原曲のイントロ間奏部分。指パッチンの後に流れる デッデッデデ↑デ↓の短ループ)として親の顔より聴いているハズ。
- ドラガリっていうゲームのBGMとして採用されるって曲のテーマ的にどうなの、と思われたが特にどうということはなかった。
A frenzied rage
- アギト叛逆戦の変身前の曲。作編曲:永山ひろなお。CD2に収録。
- 直訳すると「狂おしいほどの怒り」。いわゆる「怒り」に比べて逆上したように狂った側面が強調される英語。
- ボス曲に非DAOKO曲が採用されたのは当時珍しくCD1発売記念ライブのトークでも話題になった。
- 見るからに狂ったルヴくんが静謐なストリングスを背負って登場したときはかなり驚かれた。サビ前に結局狂うのだが。
Gigantic Madness
- アギト叛逆戦の変身後の曲。作編曲:永山ひろなお。CD2に収録。
- 直訳すると「膨大な狂気」。Giganticは「巨人のような」という語義。
- 変身前と同様に非DAOKO曲なわけだが、そのことがドラガリの世界観が急速に広がりつつあることの象徴である……とプレイヤーは重低音で思い知るのだった[9]。
Toture
- アギト叛逆戦 絶級の変身前の曲。作編曲:永山ひろなお。CD2に収録。
- 「拷問」という意味の英単語[10]。
- 絶級で曲がガラリと変わるのに驚いたプレイヤーは数しれない(ハズ)。
A Gifted Tormentor
- アギト叛逆戦 絶級の変身後の曲。作編曲:永山ひろなお。CD2に収録。
- 「ある優秀な拷問者」とでも訳せる。
- ……が、この場合のGiftedは「先天的に天賦の才を持つ」という一般的な意味よりも(ネデウに)才を与えられた者という意味合いが強いだろう。
- ランザーヴを「恵まれた者」と蔑むルヴ自身が「恵まれた者」というGiftの語を冠することには一抹の虚しさを禁じ得ない。
月牙
- アルベリアバトルロイヤルの曲。作編曲:teppe。CD2に収録。
- CD2収録版とゲーム内バージョンではBPMとかが違う。気がする。
Hollow Dance (INST)
- 堕天使封滅戦および、ディアボロス封滅戦の変身前の曲。作詞:ANCHOR/作曲:ANCHOR/編曲:東山智有・ANCHOR。CD2に収録。
- 堕天使イベント曲のインストバージョンを使用。実質的に堕天使のテーマ。
Judgement Day
- ディアボロス封滅戦の曲。作編曲:永山ひろなお。CD2に収録。
- 壮大なコーラスがお出迎えする、悪魔の降臨に相応しい荘厳な曲。と思いきや突然の変調を来たすあたり一筋縄でいかない存在感を表現している……気がする。
- タイトルの意味はズバリ「審判の日」。キリスト教においては最終戦争後に神が生前の行いに従い人々に裁きを下すという、名実ともの「終焉の日」を意味する。
イベント曲
イベントのテーマ曲(最近では1ヶ月に1曲ペースで追加されていますので適宜追加ください)。
コラボイベント曲
コラボイベントでドラガリに「輸入」された曲など。
いつもの曲
あちこちで使われているBGMなど。
その他の曲
本編などに使われていないものの、深い関連のある曲。
ハイセンスパイセン
- コラボイベントで流れた「ファイアーエムブレムメインテーマ(Ver.Heroes)」のラップ部分をリメイク?した曲。
- CD1の初回限定版(Disc2のボーナストラック)として収録。
- ファイアーエムブレムとは全く違う曲調なので最初は驚くが、ラップ部分の歌詞が共通している。 FEメインテーマにしかない歌詞もハイセンスパイセンにしかない歌詞もあるので、ひょっとしたらDAOKO x スチャダラパーのラップバトルで録音した大量の素材を2曲に仕立てたということなのかもしれない。しらんけど。
- トリビア:
- この曲は後にDAOKOさんのアルバム「anima」に収録(再録?)されている。
- ハイセンスパイセンとは「敬愛するミュージシャン」である先輩スチャダラパーのことだと思われる[11]。
情報募集中
ドラガリで使われているものの、未だに原曲や曲名が不明なものをここにどうぞ(そして分かる人は情報提供ください😂)。
- 火山系ステージのBGM(の原曲)
- 「アドラ火山の戦い」とかで使われてる曲。どれのアレンジか自信をもてない……
脚注
- ↑ 手前味噌ですが、ここ書いたひとのTwitterにこんな解釈を載せたりもしました。 https://twitter.com/KOR_jiyugiga/status/1318560031550341129
- ↑ https://twitter.com/hotaruika02/status/1045237921089900545
- ↑ ※召喚ができるようになってから
- ↑ https://skream.jp/news/2018/11/daoko_nakatayasutaka_mv.php
- ↑ 中田ヤスタカ氏がPerfumeやきゃりーぱみゅぱみゅを手掛けたプロデューサーさんだということを考えると違和感はないのだが。
- ↑ ルクレツィア名義の歌唱はルクレツィア役の声優さんではなく「くろくも」さんによるものと公表されている。https://twitter.com/SAT0MANN/status/1273861584696180736?s=20
- ↑ 名言はされていないが、メインストーリーやフェスキャラのPVなどでは積極的に採用されている。
- ↑ https://twitter.com/kurokumo_01/status/1273859651608514561?s=20
- ↑ 当時は北大陸という概念も明確には公表されていなかった
- ↑ どこかの姫様の拷問担当の名前と同じ由来。
- ↑ http://schadaraparr.net/news/daokoanima-daoko.php