「アマネ」の版間の差分

提供: 聖城wiki2.0
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(同じ利用者による、間の6版が非表示)
1行目: 1行目:
アマネとは、聖城の仲間の1人にして、ドラゴンのいない世界を作ろうとする奇跡の御子。
+
アマネとは、聖城の仲間の1人にして、ドラゴンのと敵対する小国の奇跡の御子。
  
「わらわが一緒ならば、安心だぞ!」<!--書きかけの項目です。-->{{キャラクター情報|name=アマネ|race=ヒューマン|gender=女性|country=ドラゴンに滅ぼされた集落(詳細不明)|job=奇跡の御子|CV=田村ゆかり|ImageFile=}}
+
「奇跡の御子が力を貸そう!」{{キャラクター情報|name=アマネ|race=ヒューマン|gender=女性|country=不明|job=奇跡の御子|CV=田村ゆかり|ImageFile=}}
 
==概要==
 
==概要==
 
サービス開始当初から居る初期キャラクターの1人。
 
サービス開始当初から居る初期キャラクターの1人。
  
通常の召喚で通常版が登場するほか、レイドイベント「デッドエンドアイランド」にてサマーVer.が配布の対象となっている。
+
「ドラゴンの滅亡を目指す国」の代表として、その足掛かりを得るべく聖城を訪ね、そのまま押し掛ける形で聖城に身を置いている。
  
 +
通常の召喚で通常版が登場するほか、2年目の夏のレイドイベントで配布キャラとして実装された。
 
===人物像===
 
===人物像===
過去に故郷をドラゴンに滅ぼされ、唯一の生き残りとなって以来、ドラゴンの滅亡を目指す小国に保護され、『奇跡の御子』と呼ばれる存在となった。
+
ドラゴンと共に暮らす、言わば親ドラゴン派にあたるユーディルの「互いを知れば考えが変わるのでは」という助言に耳を貸そうとせず、とにかくドラゴンを滅ぼすの一点張りで、その為のヒントをドラゴンに直接訊こうとまでする24歳の暴走娘。
  
幼子のように見えるが、24歳であり、れっきとした成人。ドララジによれば外見と実年齢が釣り合わない理由にはドラゴンの血が影響しているとのことだが、詳細は不明。<small>ここ大事なところだと思うのに、別衣装で判明しなかったなぁ……。</small>
+
しかし、その背景には自身の故郷がドラゴンに滅ぼされた過去があり、ドラゴンによって大切な者を失い悲しむ者をもう増やしたくないという強い想いがある。
  
時代がかった話し口調である他、初期には言葉にひらがなが混ざったり、やけに子供じみた言動が多かった。肉体や精神の成長が年齢についてこなかった結果だろうか。なお当人は子供扱いされると怒る。
+
根は素直で純粋であり、敵だと思っているドラゴンの言葉もちゃんと聞いているし、機微を感じ取るほどよく見ている。
  
彼女の行動の根本には、自身のようにドラゴンによって大切なものを失い悲しむ者を生みたくないという思いがあり、彼女は人々のために行動する紛れもない立派な御子なのだ。
+
後にドラゴンも人と同じく心を持つ存在であることを学び、ドラゴンであるミドガルズオルムへ、ドラゴンとの共存を宣言する。……が、調子に乗りやすい性格でもあり、それがミドガルズオルムの不興を買い、吹き飛ばされたことも。
  
最初はドラゴンのことを知って欲しいという[[ユーディル]]たちの説得も聞く耳持たずだったが、[[ミドガルズオルム]]といったドラゴンとの交流を通し、ドラゴンも人と変わらない心を持つ存在であると知り、滅ぼすのではなく共に生きることを決意する。
+
その後の彼女が登場するストーリーでは、ドラゴンやドラゴンに携わる者を思いやる等、次第に優しさや面倒見の良さが全面に出るようになり、謙虚さも見られるようになっている。
  
 
==ユニットとしての概要==
 
==ユニットとしての概要==
 
==={{アイコン-属性|element=光|size=24}}{{アイコン-武器種|weaponType=ロッド|size=24}} アマネ(恒常)===
 
==={{アイコン-属性|element=光|size=24}}{{アイコン-武器種|weaponType=ロッド|size=24}} アマネ(恒常)===
*呪い耐性キャラ。真ゾディアークに適正がある……が、耐久力のや火力の問題で、足切りが緩和されるまでは、一線級のキャラに混じることは難しかった。また、星5排出で攻撃タイプの光ロッド、呪い耐性、ブレイク特攻持ちと役割が被り、かつアマネにはない全体バフを撒ける[[ルクレツィア]]がいるため、どうしても埋もれがちだった。
+
*呪い耐性キャラ。対象への麻痺付与・麻痺特攻の攻撃スキルと自己バフというシンプルな性能だが、クセがなく扱いやすい。
*マナサークル6層目が解放され、スキル1に麻痺付与と特攻がついたことで、ようやく役割を持てるようになった。また、開幕スキルゲージ100%というチートアビリティを得たため、できることが格段に多くなった。
+
*s2は自分の最大HPを上昇させることができる。後衛でありながら打たれ強くなるので、初心者からエンドコンテンツの常連まで幅広く活躍させることができる。
*対象が自身のみとはいえ、HPを増加させることができる数少ないキャラ。このため後衛でありながら耐久力が高く、ちょっとやそっとの攻撃ではペロらない。とはいえ保険程度に考えて、不要な被弾は避けるように動こう。
+
*ブレイク時の火力が非常に高く、各種エンドコンテンツでも一線で戦える。
 
*詳細は'''[[ユニット-アマネ]]'''を参照。
 
*詳細は'''[[ユニット-アマネ]]'''を参照。
 
==={{アイコン-属性|element=風|size=24}}{{アイコン-武器種|weaponType=斧|size=24}} アマネ(サマーVer.)===
 
==={{アイコン-属性|element=風|size=24}}{{アイコン-武器種|weaponType=斧|size=24}} アマネ(サマーVer.)===
*凍結耐性キャラ。レイド配布キャラだが、星5で配布されるため耐性はマナサークル4層の時点で100%となる。
+
*凍結耐性キャラ。斧使いでありながらなんと'''回復タイプ。'''杖以外の回復タイプは現在のところ彼女が唯一。
*スキル1に回復、スキル2にクリティカルバフを持つ回復タイプの斧。もう一度言う。''''''である。元が魔道使いで、サマーVer.もストーリーを含め杖使いの特徴の方が強く出ているのに、謎が深い武器種である。
+
*パーティ全体への継続回復とクリティカル率バフという杖のようなスキル構成であり、キャラストでも魔法使いとしてのスペックをアピールしている。<s>なぜ杖ではないのか</s>
*杖のEXアビリティを持たないため、回復力は微々たるもの。ヒーラーとして運用するのであれば、お供に杖のキャラを編成するなどして補おう。
+
*上記からアタッカーとしては扱いづらく、ヒーラーとして扱うにも回復力に不安を抱えており、ソロでは回復量が足りなくなりがちで、マルチでも杖キャラをEX要員として添えるなどの補助が欲しい。<s>なぜ杖ではないのか</s>
 
*詳細は'''[[ユニット-アマネ(サマーVer.)]]'''を参照。
 
*詳細は'''[[ユニット-アマネ(サマーVer.)]]'''を参照。
 
==メインストーリー以外での活躍==
 
==メインストーリー以外での活躍==
 
===イベントストーリー===
 
===イベントストーリー===
*[[バレンタイン・アラカルト]] バレンタインギフトを渡せたキャラの1人。お返しで貰えるのは「アマネのホットミルク」。これまでホットミルク要素はなかったが、好物なのだろうか。 
+
*[[バレンタイン・アラカルト]]
*[[デッドエンドアイランド]] イベントのメインキャラクターの1人。日毎にイベントが進行するため、イベントのトップページでは配布キャラである彼女のコメントが日々変わっていた。う、うわあああああ!!!
+
**バレンタインギフトを渡せたキャラの1人。お返しで貰える称号は「アマネのホットミルク」。恐らく自身も愛飲しているのだろう。
 +
*[[デッドエンドアイランド]]
 +
**イベントの配布キャラとして、イベントページのトップを飾っている。イベント中に入手できる信念を用いることで、本来の素材を使わずマナピースを解放できる。猫・海の家の看板娘の信念とは……???
 
===キャッスルストーリー===
 
===キャッスルストーリー===
*'''カワイイは正義''' アマネの言動から、恐らくキャラストーリー3話未満の頃の話。ドラゴン滅亡の足がかりを得るべく躍起になっているところへ、[[ザインフラッド|2体の仔ドラゴン]]が突然横切ってきて……。
+
*'''カワイイは正義'''
 +
**今日も今日とてドラゴンの弱点を知るべく奔走していると、2体の小さなドラゴンが横切る。彼らを捕獲し、弱点を調べるため利用しようとするが……?
 
===登場護符===
 
===登場護符===
 
*[[ハイテンション☆サマー]]
 
*[[ハイテンション☆サマー]]
 +
*[[アマネの子守奮闘記]]
 
===ゆるがりあ===
 
===ゆるがりあ===
*第22話 「アマネさまの証拠」
+
*第22話「アマネさまの証拠」
*第140話 「子供たちの夜」
+
*第140話「子供たちの夜」
*第141話 「ベルザークの悩み」
+
*第141話「ベルザークの悩み」
*第176話 「オトナ?の夜更かし」
+
*第176話「オトナ(?)の夜更かし」
*第273話 「看板娘アマネ」
+
*第273話「看板娘アマネ」
現在のところ、全て子供っぽさを前面に出した内容となっている。
+
 
 
*
 
*
 +
子供キャラとの掛け合い、及び子供っぽさを強調する話が多め。
 +
 
==関連用語==
 
==関連用語==
 
*
 
*
 
*
 
*
 
==特に縁の深いキャラ==
 
==特に縁の深いキャラ==
*[[ピアチェ]] ゆるがりあでいち早く共演した他、サマーVer.のストーリーにも登場。アマネとは10歳以上離れていると思われるが、彼女をちゃん付けで呼ぶ。なお服装が季節と合っておらず、すごく……暑そうです……。
+
*[[ニーナ]]
*[[エリアス]] ピアチェと同じく、サマーVer.のストーリーに登場し、ピアチェと共にアマネの仕事を手伝った。アマネのことは呼び捨てにしている。なお服装が以下略
+
**お馴染みショップのお姉さん。サマーVer.にて、運営している海の家でアマネを看板娘として雇った。
*[[ザインフラッド]] 上記のキャッスルストーリーの他、ザインフラッド(星竜祭Ver.)のストーリーでも共演。サンメテオールとトナカイとしてプレゼント配りに出ようとするザインフラッド達へ、ドラゴンのサンメテオールなどやめろと言い放つが……。
+
**一国の代表でありながらニーナを「上役」と仰ぐなど、郷に入っては郷に従うアマネの姿を見られる。
==名セリフ/迷セリフ==
 
{| class="wikitable"
 
!アマネ
 
|はっ!
 
これはチャンスではないか!?
 
 
 
こやつらを調べれば、
 
 
 
ドラゴンの弱点がわかるかも!
 
|-
 
! colspan="2" |(中略)
 
|-
 
!ペロ&チロ
 
|みゅう~みゅう~。
 
|-
 
!アマネ
 
|もしかして……お腹が空いたのか?
 
|-
 
!ペロ&チロ
 
|みゅう! みゅう!
 
|-
 
!アマネ
 
|……し、仕方ないな。
 
ちょっと待っておれ……
 
|-
 
! colspan="2" |(中略)
 
|-
 
!ザインフラッド
 
|ああ、本当にありがとう。
 
まだ幼いのに、立派な母親のようだな。
 
|}
 
*キャッスルストーリー「カワイイは正義」、ペロとチロと出会ったアマネは、彼らを利用してドラゴンの弱点を調べようとするが……。
 
**アマネを警戒することなく捕まる2体に対し、愚かだと笑うが、元気がなさそうに鳴いたり、用を足したそうに震えたり、眠そうにあくびをする彼らを放っておけず、ついつい世話を焼いてしまうのであった。
 
**ペロとチロもまた、アマネと同じように家族を失っている。事情を知らないまでも、彼らにシンパシーを感じたのかもしれない。
 
**後に合流したザインフラッドからは、母親のような振る舞いと評価される。なお初対面だったらしく<ref>ザインフラッド(星竜祭Ver.)のストーリー3話にて、恐らく時系列的にこの話の直後にザインフラッドがエルフィリスからアマネの素性を聞かされている描写があるため、初対面で間違いないだろう</ref>、彼はアマネの実年齢を知らなかったため、「幼い」と地雷を踏んでしまった。
 
{| class="wikitable"
 
!アマネ
 
|碧竜よ、決めたぞ!
 
わらわはもう、おまえをほろぼさない!
 
 
 
共存の道を歩むのだ!
 
|-
 
!ミドガルズオルム
 
|……ふっ。本当にいいのか?
 
これからも世界のどこかで、
 
 
 
我らが人を襲うかもしれないぞ。
 
|-
 
!アマネ
 
|よい、決めたのだ!
 
おまえたちをほろぼさずに
 
 
 
人々を悲しみから救い出してみせると!
 
|}
 
*ストーリー5話、ドラゴンも人と同じ心を持った生き物であることを知ったアマネは……。
 
**そもそもアマネの目的の根本は「ドラゴンによって悲しむ人をなくす」ことであるため、それならばドラゴンを滅ぼすことなく共に生き、人を襲うものがいるなら自身が支配すればいいと結論づけるのであった。
 
{| class="wikitable"
 
!アマネ
 
|心配にはおよばぬ!
 
奇跡の御子が目指すは、人々を
 
 
 
ドラゴンによる悲しみから救うこと!
 
 
 
だが、傷つけるだけでは悲しみを
 
 
 
増やしてしまう。
 
 
 
それは人もドラゴンも同じだ。
 
 
 
子が笑う未来とは、すなわち悲しみの
 
 
 
ない未来。目指す場所が同じなら、
 
 
 
手を組んだほうがよいのではないか?
 
|-
 
!ザインフラッド
 
|……お前に、そう言って
 
もらえるとはな。
 
 
 
ありがとう。奇跡の御子の協力は、
 
 
 
竜の守り人としても心強い。
 
 
 
過去の恩讐は水に流し、未来に生きる。
 
 
 
なかなかできない立派な決断だ。
 
 
 
まさに奇跡の御子の名にふさわしい。
 
|}
 
*ザインフラッド(星竜祭Ver.)のストーリー5話、ザインフラッドの誠実さに打たれ、アマネは彼の使命へ協力することを誓う。
 
**自身のストーリーでも見せたアマネの強さと器の大きさが、竜の守り人へ手を差し伸べることでより強調されている。
 
**子が笑える未来を志すザインフラッドと、人々を悲しみから救いたいアマネ。かつて対の立場にあった彼らが、目的を同じくして、同じ未来へ向かって歩き始めた瞬間である。
 
**むしろ正反対の境遇と目的を持っていたからこそ、互いの歩み寄りが心に響いたのかもしれない。<small>なおこの後、照れるアマネの姿が見られる。→[[ザイアマ]]</small>
 
{| class="wikitable"
 
!アマネ
 
|あ、ああ、そうだった! ペロとチロに
 
プレゼントを用意したのであった!
 
|-
 
!ペロ&チロ
 
|みゅ!?
 
|-
 
!アマネ
 
|見よ! わらわが自ら作った、
 
ドラゴン用のおもちゃである!
 
|}
 
*ザインフラッド(星竜祭Ver.)のストーリー5話、アマネは<s>照れをごまかすように話題を切り替え、</s>ペロとチロへ星竜祭のプレゼントを渡す。
 
**滅ぼすべき対象としていたドラゴンであるペロとチロに対し、わざわざプレゼントを、それもドラゴン用にと手作りしていることから、ドラゴンへの歩み寄りと彼らへの愛情が見て取れる。
 
**更に、「ドラゴンを崇める宗教の祭り」である星竜祭のプレゼントという点も大きい。彼女の中では、もう本当に人とドラゴンの垣根は存在しないのだ。
 
  
 +
*[[ピアチェ]]、[[エリアス]]
 +
**ゆるがりあで先んじてピアチェが彼女と交流している様を描かれたほか、サマーVer.では共にアマネの仕事の手伝いをしている。
 +
**ピアチェは「アマネちゃん」、エリアスは「アマネ」と、同世代のように親しく呼んでいるが、アマネは特に指摘していない。
 +
*[[ミツヒデ]]
 +
**ミツヒデ(サマーVer.)のキャラストにて交流。見た目は子供!中身は大人!の共通項がある。
 +
*[[ザインフラッド]]
 +
**先述のキャッストより初共演。子ドラゴンのペロとチロの親代わりであり、ドラゴンと敵対するアマネとは対立している……わけではなく、子竜達の世話をするアマネに「幼いのに立派な母親のよう」と感心したり、自身とは正反対の彼女の素性へ理解を示すなど、ペロとチロを通じて平和的に交流を持っている。
 +
**彼女と大人としての務めを語らい、生き方に敬意を払うなど、彼女を子供扱いしない稀有な人物。<s>なお失言はする模様</s><ref>1回目は初対面時で2回目は受け売りをそのまま使ってしまっただけなので許してほしい</ref>
 +
**ザインフラッド(星竜祭Ver.)のキャラスト、護符「アマネの子守奮闘記」にて、キャッストの続きの物語と、彼女の母親のような一面が見られる。
 +
==名セリフ/迷セリフ<!--とりあえず、書きたいのを書いてください。 基準は己の中にある。-->==
 +
**
 
==関連するファン活動リンク<!--二次創作や二次設定、あるいは作中で語られてないことを強く推測する場合には、こちらに「ファン活動」としてリンクを張ってページを分離してください。 いちおう、公式設定とは別なのだという区分として。  また、そういうファン活動としての関連項目もこちらに貼って構いません。 要はカプ談義とかね。喧嘩しないようにリンク先でそれぞれやるという意味でのページ分離でもあります。-->==
 
==関連するファン活動リンク<!--二次創作や二次設定、あるいは作中で語られてないことを強く推測する場合には、こちらに「ファン活動」としてリンクを張ってページを分離してください。 いちおう、公式設定とは別なのだという区分として。  また、そういうファン活動としての関連項目もこちらに貼って構いません。 要はカプ談義とかね。喧嘩しないようにリンク先でそれぞれやるという意味でのページ分離でもあります。-->==
 
===考察系===
 
===考察系===
 
*
 
*
 
===尊さを語る系===
 
===尊さを語る系===
 +
 +
* [[コンビ・カップリング-ザイアマ]]
 +
 
*
 
*
  

2022年4月29日 (金) 11:29時点における最新版

アマネとは、聖城の仲間の1人にして、ドラゴンのと敵対する小国の奇跡の御子。

「奇跡の御子が力を貸そう!」

       アマネ
アマネ
種族 ヒューマン
性別 女性
出身 不明
職業 奇跡の御子
CV 田村ゆかり


概要[編集 | ソースを編集]

サービス開始当初から居る初期キャラクターの1人。

「ドラゴンの滅亡を目指す国」の代表として、その足掛かりを得るべく聖城を訪ね、そのまま押し掛ける形で聖城に身を置いている。

通常の召喚で通常版が登場するほか、2年目の夏のレイドイベントで配布キャラとして実装された。

人物像[編集 | ソースを編集]

ドラゴンと共に暮らす、言わば親ドラゴン派にあたるユーディルの「互いを知れば考えが変わるのでは」という助言に耳を貸そうとせず、とにかくドラゴンを滅ぼすの一点張りで、その為のヒントをドラゴンに直接訊こうとまでする24歳の暴走娘。

しかし、その背景には自身の故郷がドラゴンに滅ぼされた過去があり、ドラゴンによって大切な者を失い悲しむ者をもう増やしたくないという強い想いがある。

根は素直で純粋であり、敵だと思っているドラゴンの言葉もちゃんと聞いているし、機微を感じ取るほどよく見ている。

後にドラゴンも人と同じく心を持つ存在であることを学び、ドラゴンであるミドガルズオルムへ、ドラゴンとの共存を宣言する。……が、調子に乗りやすい性格でもあり、それがミドガルズオルムの不興を買い、吹き飛ばされたことも。

その後の彼女が登場するストーリーでは、ドラゴンやドラゴンに携わる者を思いやる等、次第に優しさや面倒見の良さが全面に出るようになり、謙虚さも見られるようになっている。

ユニットとしての概要[編集 | ソースを編集]

光ロッド アマネ(恒常)[編集 | ソースを編集]

  • 呪い耐性キャラ。対象への麻痺付与・麻痺特攻の攻撃スキルと自己バフというシンプルな性能だが、クセがなく扱いやすい。
  • s2は自分の最大HPを上昇させることができる。後衛でありながら打たれ強くなるので、初心者からエンドコンテンツの常連まで幅広く活躍させることができる。
  • ブレイク時の火力が非常に高く、各種エンドコンテンツでも一線で戦える。
  • 詳細はユニット-アマネを参照。

風斧 アマネ(サマーVer.)[編集 | ソースを編集]

  • 凍結耐性キャラ。斧使いでありながらなんと回復タイプ。杖以外の回復タイプは現在のところ彼女が唯一。
  • パーティ全体への継続回復とクリティカル率バフという杖のようなスキル構成であり、キャラストでも魔法使いとしてのスペックをアピールしている。なぜ杖ではないのか
  • 上記からアタッカーとしては扱いづらく、ヒーラーとして扱うにも回復力に不安を抱えており、ソロでは回復量が足りなくなりがちで、マルチでも杖キャラをEX要員として添えるなどの補助が欲しい。なぜ杖ではないのか
  • 詳細はユニット-アマネ(サマーVer.)を参照。

メインストーリー以外での活躍[編集 | ソースを編集]

イベントストーリー[編集 | ソースを編集]

  • バレンタイン・アラカルト
    • バレンタインギフトを渡せたキャラの1人。お返しで貰える称号は「アマネのホットミルク」。恐らく自身も愛飲しているのだろう。
  • デッドエンドアイランド
    • イベントの配布キャラとして、イベントページのトップを飾っている。イベント中に入手できる信念を用いることで、本来の素材を使わずマナピースを解放できる。猫・海の家の看板娘の信念とは……???

キャッスルストーリー[編集 | ソースを編集]

  • カワイイは正義
    • 今日も今日とてドラゴンの弱点を知るべく奔走していると、2体の小さなドラゴンが横切る。彼らを捕獲し、弱点を調べるため利用しようとするが……?

登場護符[編集 | ソースを編集]

ゆるがりあ[編集 | ソースを編集]

  • 第22話「アマネさまの証拠」
  • 第140話「子供たちの夜」
  • 第141話「ベルザークの悩み」
  • 第176話「オトナ(?)の夜更かし」
  • 第273話「看板娘アマネ」

子供キャラとの掛け合い、及び子供っぽさを強調する話が多め。

関連用語[編集 | ソースを編集]

特に縁の深いキャラ[編集 | ソースを編集]

  • ニーナ
    • お馴染みショップのお姉さん。サマーVer.にて、運営している海の家でアマネを看板娘として雇った。
    • 一国の代表でありながらニーナを「上役」と仰ぐなど、郷に入っては郷に従うアマネの姿を見られる。
  • ピアチェエリアス
    • ゆるがりあで先んじてピアチェが彼女と交流している様を描かれたほか、サマーVer.では共にアマネの仕事の手伝いをしている。
    • ピアチェは「アマネちゃん」、エリアスは「アマネ」と、同世代のように親しく呼んでいるが、アマネは特に指摘していない。
  • ミツヒデ
    • ミツヒデ(サマーVer.)のキャラストにて交流。見た目は子供!中身は大人!の共通項がある。
  • ザインフラッド
    • 先述のキャッストより初共演。子ドラゴンのペロとチロの親代わりであり、ドラゴンと敵対するアマネとは対立している……わけではなく、子竜達の世話をするアマネに「幼いのに立派な母親のよう」と感心したり、自身とは正反対の彼女の素性へ理解を示すなど、ペロとチロを通じて平和的に交流を持っている。
    • 彼女と大人としての務めを語らい、生き方に敬意を払うなど、彼女を子供扱いしない稀有な人物。なお失言はする模様[1]
    • ザインフラッド(星竜祭Ver.)のキャラスト、護符「アマネの子守奮闘記」にて、キャッストの続きの物語と、彼女の母親のような一面が見られる。

名セリフ/迷セリフ[編集 | ソースを編集]

関連するファン活動リンク[編集 | ソースを編集]

考察系[編集 | ソースを編集]

尊さを語る系[編集 | ソースを編集]

ファン作品を紹介[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. 1回目は初対面時で2回目は受け売りをそのまま使ってしまっただけなので許してほしい